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グランドカバーって?育児ママにおすすめな簡単ガーデニング方法とグランドカバー種類

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ヒメイワダレソウ

ヒメイワダレソウは小さい花を咲かせる多年草です。開花時期は6月~9月頃と、長い期間花を楽しむことが出来ます。草丈は10㎝程で、地面を這うように育ちます。

とても生命力が強く、寒さや暑さにも対応できる植物です。踏まれても簡単には枯れないのが特徴で、その繁殖力から手入れがほとんど必要ありません。

8.赤い実が可愛いチェッカーベリー

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チェッカーベリー

可愛らしい赤い実が特徴のチェッカーベリーは寒さに強い植物です。赤い実が楽しめる時期は秋から冬にかけての寒い時期ですので、クリスマスなどの飾りとしても人気があります。

涼しくて湿気のある場所を好みますので、日陰用のグランドカバーとしておすすめです。逆に直射日光などには弱い為、植える場所に注意をして下さい。

9.紅葉が楽しめるヘンリーヅタ

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ヘンリーヅタ

ヘンリーヅタは紅葉が楽しめるツル科のグランドカバー植物です。秋頃の寒くなる時期には緑色の葉っぱが赤く紅葉します。この紅葉が人気のポイントにもなっています。

また、時期によっては黄色い花を咲かせたり、実をつけたりと、季節の移ろいを感じさせてくれる植物です。ツル科の植物にしては伸びるスピードもそこまで早くありませんので、家庭でも扱いやすいです。

10.花のような葉色が特徴のハツユキカズラ

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ハツユキカズラ

ハツユキカズラは寒い冬にも葉が生い茂る植物です。ツル性の低木となっており、成長がゆっくりでコンパクトにまとまり、その扱いやすさが人気です。また、葉の大きさも小さく、ピンクや白の葉が花の様でとても美しい事も人気の理由のひとつです。

夏の直射日光では葉焼けの恐れがありますが、逆にあまりくらい日陰では独特の模様があまり出ません、半日陰の場所がおすすめです。

11.ゴールドの縁取りが可愛いゴールデンタイム

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ゴールデンクイーンタイム

ゴールデンタイムはとても繁殖力の高いハーブで、グランドカバー向け植物です。ゴールドの縁取りが特徴の葉がとても素敵です。

日当たりの良い場所を好み、日陰では綺麗な葉の色が変わってしまう恐れがあります。寒さにはある程度耐えられますが、湿気には強くありませんので、お庭に植えるのであれば、日当たりが良く、風通しの良い場所がおすすめです。

12.踏まれても大丈夫なサギゴケ

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サギゴケ(紫)

サギゴケは花の色がいくつかあります。一般的には紫色が主流となっていますが、白い花を咲かせる「シロバナサギゴケ」やピンク色の花を咲かせる「モモイロサギゴケ」などもあります。花は4月頃に咲き始めます。

名前にあるように、伸びていく葉がコケのようになっていて、地面をきれいにカバーしてくれます。また耐久性が高く、踏まれても丈夫に育ちます。

13.存在感のあるホスタ

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ホスタ(ギボウシ)

ホスタは日本各地でも多くみられる多年草です。ホスタといっても様々な種類があり、葉が光沢している物や、していないもの、模様の入っているもの、しわの目立つものなど特徴があります。

日向にも日陰にも強い植物ですので、ガーデニング初心者の方におすすめです。また、見た目の存在感がありますので、お庭の空いているスペースにワイポイントとして植えるのも良いと思います。

14.自分で種を落として繁殖するイオノプシジウム

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イオノプシジウム

イオノプシジウムは日向を好みます。多湿にとても弱く、水やりもあまり必要としませんので、お庭に植える際は水はけの良い場所を選んでください。

1年間で終わってしまう一年草ではありますが、種を多く落としてくれる植物ですので、次の年にも生えてくることが多いようです。イオノプシジウムは、1回植えると落とし種でどんどん増える性質があります。

15.ピンクの花の多肉植物マツバギク

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マツバギク(レイコウ)

マツバギク(レイコウ)は、近年人気の多肉植物です。多肉植物のポイントでもあるぷっくりした葉が特徴です。また、日当たりの良い場所を好み乾燥に強い為、あまりこまめに水やりをする必要はありません。

可愛いピンクの花がとても魅力的なマツバギクですが、花の開花時期は4月~7月頃です。たくさんの花を咲かせますので、開花時期にはお庭の一面がピンク色になります。

16.硬質で光沢の葉が特徴のコプロスマ

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