ワイシャツ、ワンピース
ワイシャツは裏返しにしてボタンを全て留めます。最初に裾を畳み、左右の身ごろ、袖の順で畳みます。ネットのサイズに合わせて折り畳むと良いでしょう。
首回りや背中の上部は汚れや臭いがつきやすいので重ならないように畳むのがポイントです。
ボトムス
ファスナー、ボタン、ホックなどを閉じてネットのサイズに合わせて畳みましょう。畳むときはじゃばら折りにするのがおすすめです。
じゃばら折りにすることで洗剤が衣類の内側にも回りやすくなりますよ。
スーツのズボン
スーツのズボンを裏返すことはNGです。裏返してしまいますと折り目が乱れてしまいますので、スーツのズボンは表にしたまま、3つ折りか4つ折りに畳みこみましょう。
じゃばら折りにせず、畳むことでシワを防ぐことが出来ます。
ブラジャー
ブラジャーはブラジャー専用の丸いネットに入れて洗うようにしましょう。
ブラジャーは、そのまま洗ってしまいますとワイヤーが曲がってしまったり型崩れしてしまったりする可能性がありますので、型崩れを防ぐ為にもブラジャー専用のネットを使用することをおすすめします。
衣類のサイズや素材にあったものを選ぶことで効果が抜群
洗濯ネットは衣類のサイズや素材に合ったものを選択することがベストです。サイズが大きすぎるネットを使用しますと、洗濯の際にネットの中で衣類が動いてしまうのでかえってシワが多くついてしまいます。シワが気になるものやニットはネットの大きさにぴったりハマるように畳むことがおすすめです。
大きいネットに複数の衣類を入れる際は、7割程度の量がベストです。沢山入れすぎると汚れ落ちが悪くなってしまう可能性がありますので気をつけましょう。
装飾のついた衣類は、裏返してから洗濯ネットに入れましょう
スパンコールやラインストーンなどの装飾品が付いている衣類は、デリケートですので洗濯表示を必ず確認するようにしましょう。
傷み防止効果の高い、細かい網目のネットを使うことをおすすめします。ネットに入れる時は裏返して入れ、ボタンやファスナーは閉じておきましょう。









