監修:鈴木さや子 さん

住宅購入の頭金はいくら必要?貯まるまで買ってはダメ?

住宅資金は人生の三大支出の一つといわれるだけあって、しっかりとした計画と準備が欠かせませんよね。念願のマイホームを手に入れるために準備するものとして、最初に思いつくのは「頭金」。頭金は一体どのくらい準備すればいいのか、頭金を用意することでどのようなメリットがあるのか、頭金がなくても家を買って大丈夫なのかを、ファイナンシャルプランナーが解説します。

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「頭金は物件価格の3割」って本当?

頭金とは、住宅購入時に支払う現金のことで、住宅ローンの借入額を減らすためのお金です。この頭金として準備した方が良いとされる金額は、物件価格の2~3割というのが一般的な考えでした。

仮に3,000万円の物件を購入しようと思ったら、600万円から900万円もの頭金を準備しなければならないことになりますね。これは結構な金額です。こんなに大きな金額が貯まらないとマイホームを買ってはいけないのでしょうか。

実は、以前は物件価格の8割までしか融資が受けられない金融機関がほとんどだったため、頭金を2割、そして諸費用として1割、合計3割準備するのが当然という考え方だったのです。

しかし最近では、物件価格全額に加えて諸費用まで住宅ローンに組み込める金融機関が増えてきました。「頭金ゼロでOK」という言葉を聞く機会が増えたようにも思います。

頭金の平均相場

実際に住宅購入した人は、頭金をどのくらい準備しているのでしょう。住宅金融支援機構のフラット35を利用して住宅購入した方の平均データを見てみましょう。

フラット35のデータをもとに執筆者が作成

表にあるとおり、戸建てではおよそ1割(9.4%もしくは11.7%)、マンションでは2割近い(17.3%)頭金を準備したことがわかります。「頭金ゼロでもOK」となった昨今でも、実際には1割程度の頭金を準備して住宅購入をしている方がほとんどのようです。

出典元:

頭金を貯めるメリット。なぜ用意しなければいけないの?

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記事の監修

株式会社ライフヴェーラ代表取締役

鈴木さや子 さん

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