見ているだけで勉強に。言葉や単語を覚えられるイラストカード6選

まだ字を覚えることは難しいけれど、知育を意識した遊びをすることは小さい頃から可能。イラストを見せて「これはウマ、おうまさん」などと話しかけるだけで、音で言葉を覚えさせたり、絵と単語を結び付けて「言葉」の概念を修得するよう働きかけたりすることができます。今回は、そんな知育を意識した遊びに使えるイラストカードを紹介します。ちょっとした待ち時間にも、カードをさっと出せば飽きずに親子の時間をつくり上げることができますよ。

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遊びの中で「ことば」を教えたい

喃語(なんご)が出てきて、「ぱぱ」や「まま」などが言えるようになったら言葉の引き出しを増やしてあげたいと願うのが親心かもしれません。筆者が長女・次女を育てていたときは、言葉を覚えるのが早かったのでいつの間にか会話が成立しつつありました。

乳幼児向けの月刊誌(ベビーブックやめばえなど)でイラストを指さしながら「イヌ・わんわんわん」「ネコ・にゃーお」などと子供のオウム返しを楽しみながら言葉を教えていたことを懐かしく思います。

長男は言葉を覚えるのが遅く、幼稚園へ通うまでに何とか会話が成立するまでに成長してくれましたが、「たいこ」を「あいこ」などと行っていました。発音をきちんと覚えるまで保健師さんや言語療法士さんのお世話になったこともありました。

イラストカードは便利

知育 PIXTA

長男にも上の子たちのように、乳幼児向けの月刊誌のイラストページを使い「たいこ」などと言葉を教えてきました。しかし月刊誌だと、そのページにたくさんのイラストが描かれているから「たいこ」一つだけをフォーカスすることができなかったのです。

気持ちが自分の好きな犬や汽車へとむかってしまい、なかなか言葉を覚えるという勉強につながりませんでした。

なので、1枚のカードに一つの絵だけが描かれているイラストカードは心強い味方でした。かわいらしいイラストや写真などとひらがななどが書かれているので長期間使えましたし、息子の場合はイラストをみて言葉を覚えるのではなく、興味を持った「ひらがな」を覚えるのに役立っていました。

キャッチボールをしながら楽しめるのがカードの良いところ

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イラストカードは、一方的に「たいこ」「きりん」などと絵を見せるだけではなく「これはなぁに?」「イヌはどこにいる?」というように、問いかけをしながら子供に考えてもらうということができます。

また慣れてきたら、「ライオンはどれだ!?」とカルタのように親子で遊ぶこともできて楽しいですよ。

商品のなかには、ひらがなや英単語等が書かれている物がありますので、乳児期の言葉を促すための道具だけに限らずひらがなを覚えることや簡単な英単語を覚えるといったステップアップも楽しめます。

親子のコミュニケーションに最適、かわいいイラストカード6選

ここからは、売れ筋商品やロングセラーともいえるイラストカードをご紹介します。これから、知育面や言葉の発育を促すためにカードの導入を検討している方におすすめです。

1.使い方次第で遊び方がひろがる『わらべきみかのあいうえおカードプラス』

わらべきみかのあいうえおカードプラス

「あいうえおカード」にかぞくカードがプラスされて、遊び方が広がりました。

友人の子供へのプレゼントに購入しました。箱に入っているので、プレゼントにぴったりです。絵が可愛いのでお子さんも喜んでくれました。あいうえおを学ぶために毎日使っていると報告を受けました。ひらがな学習に役立つのでおすすめです。 ※1
もうすぐ3歳になる息子のために購入しました!
手のひらサイズで扱いやすいです。
イラストの裏には日本語と英語が書かれているので、英語の勉強にもなり、一石二鳥です(≧▽≦) ※2

このカードはイラスト・日本語・英語とセットで書かれているので、遊びながら英語やひらがなの勉強ができて便利です。

イラストの形に合わせてカードがカットされているので、動物の形をイメージしやすくなるかもしれませんね。

2.動物大好きのお子さんに『わらべきみかのどうぶつカードプラス』

わらべきみかのどうぶつカードプラス ([バラエティ])
1歳の娘が私のポイントカードをポーチから出すのが好きで、その代わりになるものを探していて購入しました。
渡してすぐに蓋を開けてカードを箱から出したり入れたりして遊んでます。
絵の裏に動物の名前も書いてあり、今後、字が読めるようになってからも楽しめそうです。 ※3

こちらは動物に特化したカードです。先述のあいうえおカードの他にも乗り物や食べ物に特化したシリーズがあるので、いくつかセットでそろえるのもいいですね。

このカードも動物の形に切り取られているので、裏返して「ライオンさんはど~れだ?」などと形から推測して当ててもらうというようなゲームも楽しめます。

3.ちょっとだけ右脳開発を意識するなら、『七田式フラッシュカード』

600枚のセットです。単語だけではなく「あかいくるま」などといった言葉の組み合わせ等も覚えていきます。

「フラッシュカードで右脳開発」「早期教育」というと尻ごみすることがありますが、子供の方が案外すんなりと受け入れてくれるようです。子供が集中できる時間のみ、ほんの少しの取り組みで語彙がどんどん増えていくのであれば試してみたくなりますね。

このカードは名詞で600語収録なので、長く使えますし、使い方次第でたくさんの遊びができるかも知れません。子供の成長に合わせて使えるカードです。

4.実写だから想像しやすい『まなびっこ あそびっこ これな~んだ?カード』

まなびっこ あそびっこ これな~んだ?カード 全4種類【おすし、やさい・くだもの、たべもの、どうぶつ】セット

リング式のカードでおかたづけけしやすいこのカードは、「イラスト+ひらがな」で単に名詞を覚えるだけではなく豆知識が掲載されているところがポイント。

子供の「なんで?どうして?」の知りたい欲求にこたえてあげることができます。読み聞かせをすることで子供に満足してもらえますよ。

4種類すべてそろえても安価なので、語彙が増えて会話のキャッチボールができる頃に使ってみましょう。

5.お風呂を楽しく、『おふろカード どうぶつ おふろでたのしく』

お風呂に入れると絵が変わるカードです。

お風呂につけると 柄が浮き上がり喜んでます 上に問題がついてて大きいお兄ちゃんもひそかに、楽しんでます ※4
おとうさんと子どもが楽しくお風呂タイムが過ごせるものはないかと探していて、
書店で見つけて購入しました。
真っ黒なシルエットの動物が、お湯につけるとパッと色が現れます。
温度変化で消える黒インクでの印刷ものですが、なかなか反応がいい。
そしてイラストがみんなかわいい。

息子は大喜びです♪
お父さんと一緒にお風呂に入るのがますます楽しみになったみたいです。 ※5

お風呂のお湯に入れるとイラストが浮きあがる、子供にとっては魔法のようなカードです。

お風呂嫌いや、パパと一緒のお風呂が苦手な子供でも楽しんで入ることができるアイテムになること間違いなし。問題文が付いているので、クイズ形式でお風呂場でのコミュニケーションがとれるかもしれません。

6.カラフルな国旗を覚えられる『戸田デザイン研究室・リングカード国旗』

戸田デザイン研究室 リングカード 国旗

こちらはわが家でも使っていたカードです。小さな子供の手になじみやすく、カラフルなので国旗そのものが分からなくても見て楽しむことができます。今でも持っていますが、息子が海外の国旗を目にしたときカードを持ってきて「これは○○の国」と確認しています。

厚手の紙で丈夫なうえ、リングでひとまとめになるのでママバッグの中に忍ばせてお出かけのおともとして使っていました。

子供の成長に合わせてゆっくり覚えてもらいましょう

カード PIXTA

イラスト中心のものから早期教育のためのカードまでさまざまな工夫をこらしたイラストカードが販売されています。

「言葉を覚えるため」「語彙を広げるため」といったさまざまな目的がありますが、無理は禁物。あくまでも子供の成長に応じてゆっくりカードを取り入れていきましょう。子供が言葉に出せなくとも、目からはしっかり情報をキャッチしています。

ママが「イヌ」「赤い・くるま」「白い・ネコ」などと言葉で語りかけてください。それだけでも、ある日突然外で車を見たとき「あかいくるま」と発することがあります。それを褒めて伸ばして言葉に触れさせていってくださいね。

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