親世代の「保育園はかわいそう」にグッタリ…3歳児神話って本当なの?
4月になり、新しい生活を始めたママと子供たち。職場や保育園、それぞれ新しい環境に慣れるために奮闘しているかと思います。そんなとき、親世代からかけられる「保育園はかわいそう」「3歳まではママが育てないと」という言葉。「それって何?」「本当なの?」と引っかかったママもいるのではないでしょうか。この3歳児神話、現在では明確に否定されています。3歳児神話とは何なのか、みていきましょう。
「3歳まで親が育てるべき」親世代の声にうんざり…
育児、家事、仕事と大忙しなママたち。毎日頑張るママの支えでもある保育園ですが、親世代に「3歳までは親が育てないと」と言われてイライラしたママも少なくないでしょう。ママリにも、こんな声が寄せられています。
つい先日義母に私が働くことについて反対されました。義母が言うには三つ子の魂百までと言うように、3歳までは母親が子供の成長をしっかり見てあげなさいというのです。
(中略)
3歳までが大事なんだから1番愛を与えられる親が傍に居るのが良いと言われました…。
うちの義母も三歳神話のことをしつこく言ってました。
おかしな子になる、愛情不足になる、キレる子になる…
1才半の時に真ん中の子を園に預けたときに毎日のように言われました。
うちの母にも職場のパートさんや上司にも『せめて3歳くらいまではおったらな〜』て言われました。
いずれも60代です。
このように、義母や実母に「3歳までは…」と言われた経験を持つママは多いようです。親だけでなく、職場の親世代にまで言われた、というママもいました。3歳児神話がいかに根強いかがわかりますね。
親世代はなぜ「3歳までは親元で」というの?
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