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不妊治療をした加藤貴子さんの「妊活でつらいとき」にがんばりすぎない7つのコツ

妊活中つらいことがあったりしんどい場面に出くわしたり、何かと気持ちが塞がってしまい前に進めなくなってしまうシーンがありますよね。そんなとき、どうやって気持ちを切り替えていますか?好きなことをする、考え方を変えてみる、感謝の気持ちを大事にする…不妊治療を経験した加藤貴子さんの書籍から、妊活がつらくなったときにがんばりすぎないコツを学んでみませんか?気持ちを楽にするための、7つのコツを紹介します。

加藤貴子さんとは?

不妊治療の経験があったり、今不妊治療をしていて経緯を明かしていたりする芸能人の方は少なくないですが、皆さんは加藤貴子さんをご存じでしょうか?

TBS系ドラマ「温泉へ行こう」シリーズの主演を務めるほか、同局系のテレビドラマ「花より男子」、「南極大陸」、テレビ朝日系ドラマ「科捜研の女」に出演されています。「花より男子」は見たことがあるというママもいると思います

一方、プライベートでは2013年に結婚し、42歳から不妊治療を開始。44歳のときと46歳のときに出産をし、今では2児のママとして忙しい毎日を過ごしています。ですが、加藤さんが子供を出産するまでたくさんの困難が待ち受けていました。

「妊活がつらいと感じたときにがんばりすぎないコツ」を紹介

先の見えない妊活、通院続きでどうしても息が詰まりそうになったり、周囲の人たちとのやりとりで傷ついてしまうことも少なくありません。気持ちがふさがってしまう悪循環へ陥らないためには、どうしたらよいのでしょうか?

加藤さんが実践されていた妊活中のヒントをもとに、つらいと感じたとき頑張りすぎないための7つのコツをひもといていきましょう。

1.感情のフタを取り払いましょう

©ワニブックス

加藤さんは幼いころから、「泣きたいときも泣かずに我慢して、むしろ笑って過ごすということが強く美しい」という考え方を持っていたそうです。悲しい気持ちから目を背け、感情にふたをしていると、いつしか感情があふれてしまい爆発してしまいます。

また、悲しい気持ちから目を背けていたことで、ポジティブな感情に鈍くなっていたといいます。自然な感情の流れを取り戻すためにも、泣きたいときは泣く、楽しいときは楽しむというナチュラルな状態で過ごしたいですね。

2.病院に通うだけでたいしたもの!

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妊活を始めると、注射や検査でこまめに病院へ通う必要があるため、通院のためにたくさんの時間を割かなければなりません。仕事を休まなくてはならないときもあるでしょう。それでも報われなかったら…と考えるとつらくなりますよね。そんなときこそ、自分を褒めてリラックスするチャンスです。

病院に通っているだけでもえらい!ドクターの治療法を把握するだけでもえらい!と、自分の体のこと、妊活のことに向き合っている自分を褒めてあげましょう。

また、何もしない自分を許すことも大切です。ぼーっと過ごす時間も、自分をケアするための大切な時間です。

3.自分を心から許してあげよう

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不妊治療でも妊娠・出産でも、ストレスは減らしたほうが良いと指導を受けます。これは私生活でも同じで、ひとつのストレスから大きな問題に発展してしまうことも少なくありません。

妊活に限らず、ダイエットや私生活の中でも「やらなければならないこと」に縛られていきます。加藤さんは妊活中、嵐の中でも45分ウォーキングを行っていたそうです。それは、「やらない罪悪感」に支配された結果だと述べていました。

妊活で大切なのは、いかに「自分を許してあげられるか」。自分を許し気持ちよくサボれたら、45分歩くよりもよい効果があると加藤さんは思っているそうです。自分を許し認めることが、ストレスから脱する大事なカギになりそうですね。

4.小さなごほうびをあげよう

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妊活には自分を追い詰めるほどの努力はいりませんが、妊娠しやすい体を意識する必要はあるでしょう。とはいえ、いつも同じ気持ちで目標に向かって取り組むのは難しいですよね。そんなとき加藤さんは、自分のために「ウォーキング用シューズ」や「新しいナップサック」など、小さなご褒美をあげていたそうです。

また、電車に乗っているときもいろいろな駅で降りて、周囲のお店を探索して歩いていたのだそう。おいしいパンを買ったり、カフェに寄ったりと気持ちを保つのに必要な出費をして、自分のテンションを上げることも大切なのですね。

5.小さな幸せをちゃんと味わおう

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時計を見たときに数字が三つそろっていたり、自分の誕生日と同じ数字だったり、仕事中にいれたてのコーヒーを堪能したり…たわいのないことに見えてしまいがちですが、小さな幸せや発見を見逃さず拾っていくと、妊活に応用できることがあります。

妊活でつまずいたとき、先が見えない闇に吸い込まれそうになったとき、小さな幸せを見つけてかみしめる「遊び心」があれば、暗い気持ちの矛先を自然と変えることができるようになりそうですね。

6.思い切って「妊休」を取ろう

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加藤さんは第1子を授かる前、3度の流産を経験しています。3度目の流産手術は12月に行われたのですが、その後立て続けにインフルエンザとノロウイルスに感染。

心身ともにボロボロになっていた加藤さんを見たチーフマネージャーが、次の体外受精の結果が分かる5月までいっそのこと休んでみてはどうかと声をかけたそうです。そして5ヶ月ほど取った休暇の間に長男を妊娠、無事出産されました。

産休や育休のように、体の負担を考えていっそのこと「妊休」を取るのもありだと加藤さんは語っています。周囲との折り合いが付きそうならば、仕事を休むというのも一つの方法かもしれませんね。

7.「私ばっかり」と思うのはやめよう

©ワニブックス

夫に対して「私ばっかりが大変なことに追われている、通院にも時間を取られている」と感じ、子供の前でけんかをしたこともあった加藤さん。その「私ばっかり」の気持ちが爆発しそうになったとき、子供がママとパパの手を取って「いつもいつも、ありがとう!」と言ったのだそう。

子育てへの不安と焦りから「もっともっと」とねだる気持ちや「言われなくてもやってよ」という気持ちが先行してしまい、「ありがとう」の気落ちが遠のいてしまっていたとのこと。感謝の気持ちを伝えることも、夫婦の円滑なコミュニケーションとして大事な要素の一つですね。

10年以上も子供を待ち続けて…

学生時代、「20代半ばで結婚、子供は3人、子育てが落ち着く50歳手前で趣味と旅行三昧の日々を送る」という優雅な将来設計を思い描いていた加藤さん。不妊治療の末に子供を授かり、47歳になって乳飲み子をおんぶしながら3歳児の世話をするとは思っていなかったのだそうです。

また、パートナーとは収入面の不安から「子供ができたら入籍しよう」と過ごしていくうちに10年もの歳月が流れ、1年以内に入籍することを決めて不妊治療を開始。不妊治療をしたからこそ入籍できた2人であると、加藤さんは語ります。

出産への道のりは千差万別。でも、体験談を見ておけば、妊活でのストレスを少しでも減らせるかもしれません。そんな思いから書籍化された加藤さんの本、がんばりすぎないコツがたくさん詰まっていますよ。

大人の授かりBOOK 焦りをひと呼吸に変えるがんばりすぎないコツ

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大人の授かりBOOK 焦りをひと呼吸に変えるがんばりすぎないコツ

気持ちを切り替えながら、大きく深呼吸

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気持ちを切り替えることは簡単なものではなく、多くの時間をかけて少しずつ変えていくものかもしれません。それでも前を向けるようになると、ゆっくりと未来が近づいてくるかもしれませんね。

思い切って休むことも、頑張りすぎないことも、妊活にとってはとても大切なこと。ストレスをためないよう、大きく深呼吸!小さい「気持ちのスイッチ」でもたくさん使っていけば、いつか自分にとってとても強い味方になるかもしれません。

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