子供と楽しむ、ハロウィンの思い出作り
もうすぐハロウィンの季節がやってきますね。他のママたちがどのような衣装を子供たちに着させ、写真を撮っているのか気になるところです。
ねんねしかできない小さな赤ちゃんの仮装写真から、ハロウィンの衣装を着させなくても小物を上手に活用した写真など、さまざまなハロウィン写真の撮影アイデアを紹介します!
1.大きすぎる衣装が愛らしさアップ
こちらの写真を投稿したママは、ネットストアで注文した衣装が大きすぎたというコメントを共に残しています。しかし、カボチャの衣装に埋もれている様子が逆に愛らしく、赤ちゃんらしさを演出してくれていますね。
年に1度か2度しか着ることのない季節ものは、次の年も着られる位のサイズを注文しておくのも一つの手です。次の年のハロウィンでは、「去年はこんなにぶかぶかだったのに今年はぴったりだね」とほほ笑ましい会話ができるかもしれません。
2.ぽっちゃり体形のホラーマン
「おデブなホラーマン」とママがコメントするこの画像。確かに、本来は骨張っているはずのホラーマンがこんなにふっくらしていて、なんとも愛くるしい1枚です。
使用している小道具はガーランドとハロウィンらしいおばけの小物のみのため、自宅でも簡単にまねすることができそうですね。ハロウィン期間限定の紙袋も一緒に写しているのも、雰囲気作りに一役買っていてよいアイデアだと思いました。
3.衣装はシンプル、背景と小物で工夫!
手作りのほうきにまたがり、夜空を飛び回っている魔女の姿をイメージして作られたおひるねアートです。赤ちゃんが寝ている黄色いマットが、夜空の満月をうまく表現できていますね。
衣装でハロウィンを表現する写真が多い中、主役の赤ちゃんが着ているのはシンプルなワンカラーのベビー服。背景や小物を工夫することで、立派なハロウィン写真に仕上げた素敵な1枚です。
4.2人でおめかし!ハロウィン姉妹ショット
お姉さんはとんがり帽子がキュートな魔女に、妹さんはバンボに座った小さなカボチャおばけになっています。妹さんは翌年以降にお姉さんの衣装を着ることもできますね。
衣装以外の装飾はガーランドとウォールステッカー。ステッカーは壁に貼るだけで簡単にハロウィンを演出することができ、さらに簡単に剥がせるのでおすすめの小物です。
5.衣装なしでもハロウィンおばけに大変身
普通のベビー服を着ていても、ママお手製の紙袋お面でおばけに変身!写真撮影後にうまくスタンプを散らしてあることで、よりハロウィンらしい写真に仕上がっています。
紙袋の目の配置と子供の目の位置が合うように作るのは難しい場合もありますが、こちらのママは大きな口の部分と目の位置を合わせていて、とてもよいアイデアだと思いました。
6.男の子もガールズベビー服に挑戦!
ハロウィンといえばオレンジや紫、ピンク、赤など目立つ色の衣装が目立ちますね。専用の衣装ではなく、男の子ですが女の子用のベビー服に挑戦し、ハロウィンらしさを演出した写真です。
女の子が着ると普通の洋服でも、男の子が着ることでいつもと違う雰囲気に。このように、仮装だからこそチャレンジできる色や服を着させてみるのも楽しいかもしれませんね!
思い出の1ページを彩るハロウィン写真
いつもとは違う派手な衣装、目立つ背景・・・生まれてからたくさん撮影する子供写真の中でも、ハロウィンの写真はより目を引くいとおしい1枚になることでしょう。
次の年には着られなくなる衣装を購入するのはどうかな…と悩んでいるママもいるかもしれません。
そのときはこちらで紹介した写真を参考に背景や小物で工夫してみたり、カチューシャのみのシンプルな仮装にしてみたりして、ぜひ今しかない子供の瞬間と季節のイベントを楽しんでくださいね。