子供の預け先について検討を
2人目の出産で気になることといえば、上の子の預け先。家に残るパパがすべて対応できればよいのですが、多忙で難しいこともあるでしょう。
そのようなときは、あらかじめ頼れる先を探しておく必要がありますね。ここでは、検討できる預け先の例をご紹介します。
両親、義実家
実家や義実家に頼れる環境があれば、前もってお願いをしておきましょう。上の子にとっても、慣れているおじいちゃん、おばあちゃんならば安心して過ごせるかもしれませんね。
以下のような情報は、事前に共有しておきましょう。
- アレルギーの情報
- (幼稚園や保育園に通っている場合)送り迎えのルールや持ち物
- 食事の好き嫌いに関する情報
健康に関わることとしては、アレルギーの情報が大切です。両親や義実家に伝えていないことがないか確認し、早めに伝えておきましょう。
幼稚園や保育園に通っていて送迎もお願いする場合、持ち物、給食やお弁当について伝えましょう。できれば紙に書いて確認できるようにするとよいですね。余裕があれば、あらかじめ送迎に同行してもらい、予行練習をしましょう。
食事のお世話については、好き嫌いを伝える、あるいはお気に入りのおかずを冷凍して渡すなど準備をしておくとよいですね。
ママの状況次第では入院が早まったり、退院が遅れたりするかもしれません。健診時の状況やおなかの赤ちゃんの様子など、こまめに共有しておくと、お互い心づもりしやすくなりますよ。そして「親しき中にも礼儀あり」。お世話になったらお礼を忘れず伝えましょう。