生理以外の性器出血は不正出血です。不正出血は、細菌感染や子宮頸がんなどの病気、ホルモンバランスの乱れが原因で起こることがありますが、もし生理予定日よりも前に少量の出血があった場合は、受精卵が着床したことよる不正出血の可能性も考えられます。
ただし、生理予定日を過ぎて生理がこなくても必ず妊娠しているというわけではありません。また、着床による不正出血は起こる人と起こらない人がいるため、出血の有無だけで妊娠の判断をするのは難しいでしょう。
少量の性器出血が確認された後、さらに生理が遅れているようであれば、妊娠検査薬を試して妊娠の有無を確認しましょう。陽性反応が出た場合は、正常妊娠かどうか確認するため、できるだけ早く産婦人科を受診するようにしてください。
生理予定日付近に出血があっても、着床による出血ではなく通常の生理だったという人もいます。また、少量の出血と併せて腹痛もあったなど、症状は人によって異なるため、生理予定日付近で少量の出血があっても妊娠しているとは限りません。
無排卵月経や月経不順に伴う不正出血が、ちょうど生理予定日あたりに起こることもあります。
- 星光クリニック「生理日以外の出血について」(https://www.seikoclinic.jp/gynecology/fujinka/生理日以外の出血について/,2018年12月12日最終閲覧)
- 渋谷レディースクリニック「妊娠による身体の変化・注意点」(https://www.shibuya-ladies.jp/contraception/check02.php,2018年12月12日最終閲覧)
妊娠初期症状と生理前症状は似ていて判断しにくいことも
生理予定日あたりに出血が起こると、生理がきたと思う人が多いでしょう。しかし出血の量が少ない、すぐに出血が止まったなど、明らかにいつもの生理とは異なる状況のときは、受精卵の着床による出血であることも考えられます。
ただし、着床のときに起こる出血は、起こる人と起こらない人がいるため、出血の有無であまり神経質にならないようにしましょう。










