家計簿をつけるのが苦手、という人も少なくないと思います。子育てや家事に忙しいママには、ゆっくりと家計簿をつけている時間もないかもしれません。
細かく家計簿でチェックするよりも、1ヶ月分の食費を現金で用意しておいてその中でやりくりするというママ。生活に影響のない範囲で、少し余裕めの予算を組むことができれば理想的ですよね。予算が余ったときにどう使うかを考えると、節約の励みになりそうです。
4.用途別に現金を振り分ける
旦那の給料が入ったら、まず引き落としのお金以外は全ておろして、特に生活費はすべて1000円札でおろします。
使いすぎ防止のために1000円札でおろしたお金はすべて振り分けます。
食費は週で振り分け、日用品、医療費、外食交際費(めんどくさいので、お出かけは全部ひっくるめてます💦)…という感じで、振り分けたお金はセクションファイルに入れて管理しています。いずれは無印のパスポートケースのようなもので管理しようかなと考え中です😊
余ったら基本は小銭貯金に回します!
家計簿は1週間以内にはつけるように徹底しています。溜めるとめんどくさいので。無印良品の100円で売っている家計簿ノートがシンプルで私はつけやすいです。
家計簿がなくても振り分ける事によって使いすぎはかなり改善されたので、それだけでもおススメしたいです。
用途別に予算を組み、あらかじめ現金を全て振り分けておくという方法ですね。実際にお金が減っていく様子が見えると、確かに使い過ぎをおさえることができそうです。
共働きの場合は、手を付けないお金を作っておくというのも貯金を増やす良い方法かもしれません。
「どんぶり勘定」という意見もあれば、こちらのようにきっちりと管理されている方もいます。良いと思える方法はいくつもありますが、自分のタイプに合った方法を選ぶのが節約の近道とも言えそうです。
5.固定費はカード払いにしてポイントをためる
あとの家賃や光熱費、通信費、保険などは固定費としてまとめており、ひとつの通帳から引き落とされます。(楽天カード払いにしてるのでポイントめっちゃ貯まりますよ!)
そして別口座に貯金は毎月7万円決まってしています!
なので、手元におく現金は毎月11万円(生活費8万円と小遣い)と決めてますので後は一切引き出さないです(^ω^)
少しぜいたくできる程度の予算を組む代わりに、銀行から引き出すのは毎月決めた金額のみ。最初に一定額を引き出すことで、口座に残るお金がそれ以上減る心配はなく、場合によってはストレスを減らすことができるかもしれませんね。
毎月の家賃や光熱費をカード払いにすると、ポイントがたまるというメリットも。たまったポイントを使えば、その分現金の方で節約も可能です。
6.手作りお弁当でやりくり
月食費は3万です。
旦那弁当と夜、私と息子は朝昼夜です!雑費も5千円で一緒です😁👍
子供の食費意外とかかりますよね、、😂
お弁当には冷食は入れてないです❗️
週7千円で買い物してます✨残りの2千円で米です🙆うちは旦那が米を夜食べないので助かってます😂
買い物は私も週2回で安いスーパー2件を使い分けてます❗️
夫とお子さんのお弁当を作っているというママ。毎日のお弁当作りは大変ですが、夫が外食ばかりだと必然的に支出は多くなります。冷凍食品を使わない手作りお弁当は、体にもお財布にも優しそうですね。
安いスーパーを2軒使い分けることで、1週間の食費を7千円におさえているというやりくり上手なママですが、安く買い物できるお店を確保しておくことは、節約の必須条件とも言えそうです。
7.1週間分のまとめ買いで無駄買いをおさえる
うちはメニューを一週間分考えて
その材料を週に一度買う感じにしてます!
前は毎日考えて1日千円で決めて買ってましたが
無駄なもの買ったりしちゃうので
上記のやり方に変えたら
無駄買いが減りました!
買い物を週に1度のまとめ買いにされているというご意見。毎日上限を決めて買い物するよりも、まとめ買いの方が無駄が減ったと実感されているようです。
筆者もそうなのですが、買い物に行くとついついあれもこれもと買ってしまいがち。お店に行く回数を減らせば、それだけで無駄遣いする機会を減らすことができます。こちらのママはメニューを1週間分考えて買うということなので、食材の無駄も防げそうですね。










