双子ならでは
これは双子ちゃんならではのかわいい呼び方ですね。性別がわからなくてもどちらにも使えるのも便利。
筆者の友人も双子を妊娠中に「アリスとテレス」と名付けてユーモラスな呼び方をしていました。双子ならではの苦労もたくさんあったはず。ちょっとでも明るく乗り切る力にできると良いですね。
名前の候補を胎児ネームに
女の子だったらつけたい名前と、男の子だったら付けたい名前両方で呼んでました
「○○、●●どっちかわからないけどー」って😆
胎児ネームと今のあだ名と一緒になるので書けませんが😅
先のアンケートでもわかったように、「胎児ネームをそのまま名前にした」という声もありました。胎児ネームにヒントを得て、そこから名付けたというケースもあるのかもしれません。
男女それぞれに候補を考えその両方で呼びかけていると、楽しみも二倍になりそうですね。
性別判明後は名前で呼びたい
男の子を希望していて性別が分かる前からずっと「太郎、たろさん」と胎児ネームを付けて呼んでいました👶🏻
そして希望通り男の子だったので、今は旦那さんと「仁」って入れたいねと話していて「じんくん」って呼んでます☺️
何となくお互いに古風な名前が良いと思っていて「仁之助」が候補に挙がっていますが、他にも「仁」が付くステキなお名前教えて下さい💓
性別が判明したら、いよいよ名前を考えられます。このママは「仁」の文字にこだわって考えているとのこと。古風でカッコいい雰囲気の漢字ですね。すてきな名前に決まりますように。
性別がわかる前でも、気に入っている漢字や音の響きなどを名前の候補に選んでいる方もいるかもしれません。筆者も、男の子だとわかってからは「哲」の漢字にこだわって名前を考え、「てっちゃん」と呼びかけていました。生まれて初めて顔を見たときにも「これがてっちゃんだ!」と実感できて、感動が深まりました。
愛情たっぷりの名前はパパとママからの贈り物
時代と共に子供の名前も変化してきました。祖父母や親族が決めていた一昔前とは違い、今はパパとママがつけたい名前を自由に選ぶことが一般的になってきたのではないでしょうか。
ときの流れによって名付け事情もさまざまな変化がありますが、そこに込められた親や家族の愛情は今も昔も同じ。子供の幸せを祈って、たくさんの願いと希望が込められています。
名前は一生の間で何万回も口にする特別なものです。悩むのものですが、赤ちゃんが大きくなったときに「どうしてこの名前にしたのか」を笑顔で話してあげられるように、心を込めて選んであげてくださいね。










