「柚」と同様、果物を連想させる字をつけるとかわいらしい印象になるのではないでしょうか。ママたちの投稿にもある「桃」「杏」などのほか、「梨」なども名前に使われていますよね。
他の漢字と組み合わせたり、そのまま一文字で使ったり、音読みや訓読みに変えるだけでもさまざまな読み方があるので、たくさんのパターンを考えることができそうです。
ひらがなの名前
漢字にすると固いイメージでも、ひらがなにすると全くイメージが変わってくるのではないでしょうか。しっくりとくる漢字がない場合は、ひらがなで名付けを考えるのも方法の一つ。
きょうだいで同じ漢字を使える名前
双子や姉妹、兄弟で同じ漢字や読み方を使うのも統一感が出てよさそう。響きが似ていたり同じ漢字だったりと、つながりも感じられそうですね。
筆者はよく公園などで響きの近い名前を耳にすると、きょうだい構成を想像してワクワクしながら見てしまいます。
きっと素敵な名前が見つかるはず
名前は、子供への生まれて初めてのプレゼント。じっくりと考える時間も楽しいですが、候補がたくさんあるとなかなか決められず、難しく感じてしまうこともあるかもしれません。
響きやイメージでこの名前がよいと考えたり、パパやママの好きな漢字を使ったり、決め方や由来はさまざま。しかし、どんなものであれきっと、一生懸命考えた名前なら子供もお気に入りのものになると思います。
お気に入りの名前が見つかるきっかけになればうれしいです。









