おもちゃ箱を用意し、その中にしまうだけという方もいました。確かに細かく分けてしまうよりも、おもちゃはここと決めた方が子供も分かりやすいのかもしれません。手作りのおもちゃ箱ならば愛着がわき、子供も喜んでお片付けをしてくれそう。
赤ちゃんのためのおもちゃ箱を用意してあげ、遊びながら箱にしまえば片付けの習慣もつくかもしれませんよ。
6.場所によって工夫
リビングでは、箱形の収納ケースを置いて、すぐに入れれるようにしてました。
おもちゃが増えてきたら、引き出しタイプも使ってましたか。引き出しタイプにすると、分類を覚えました。
普段よく使うものと使わないものとを分け、置く場所を変えているという方もいました。成長と共によく遊ぶおもちゃとあまり遊ばないおもちゃが変化していくかと思います。また、お気に入りのおもちゃはあらかじめ分けておけば、すぐに手にとることができて便利ですね。
使わなくなったおもちゃを押し入れに収納しておけば、きょうだいが生まれたときは分けてあげることもできます。子供がどう過ごすかで置き場所を検討してみてください。
自宅に合った収納方法で片付けを実践してみて
先輩ママたちが実際に実践しているおもちゃの収納方法は、さまざまなものがありました。筆者も片付けが苦手なうえ転勤族のため、大きなおもちゃ用の収納家具を購入することに関してはとても悩みました。結果、比較的安価で重ねることができるプラスチック製の収納ケースを購入し、そちらにおもちゃを分けています。
子供がシールを貼ったりらくがきをしたりしているのですが、これは僕のだからとおもちゃ入れ以外には落書きはしなくなりました。
今回紹介した先輩ママたちの意見を参考にしながら、ご家庭に合った収納方法を見つけてみてください。










