冷やし中華のトッピング、おすすめはなんですか?
夏本番となり、夏にぴったりなメニューを日々食べているご家庭もあるかと思います。定番メニューの一つとして、冷やし中華をひんぱんに作っているママもいるのではないでしょうか。しかし、いつも同じトッピングで代わり映えしない…と飽きがきていることはありませんか。
ママリでも、このような投稿がありました。
食欲が落ちる夏でも、さっぱりとした冷やし中華は食べやすくて、食卓にあがる回数が多くなる家庭もあるのではないでしょうか。
こちらのママも、普段自分が作っている以外のトッピングが知りたいそう。冷やし中華は手軽にいろいろな食材がとれるので、トッピングのレパートリーを増やしたいところですね。
冷やし中華のトッピング、おすすめ5選
夏に出番が多くなる冷やし中華。いつもの味もよいけれど、普段と違ったアクセントをつけたくなりますよね。暑い夏も乗り越えられるようなトッピングを見つけたいもの。
普段自分で作っているものと違った冷やし中華にしてみたい方は、他のご家庭のトッピングをぜひ参考にしてみてください。
1.暑い夏でも食べやすい、ねばねば食材
ねばねばしたものをトッピングしているママたちの意見です。長芋やオクラ、納豆などはねばねばしていて、つるっとした食感に。食欲がないときも食べやすそうです。
ねばねばした納豆だけではなく、大葉を一緒に乗せることでさっぱりとした風味も感じられそうですね。
2.ボリュームアップにお肉類をプラス
こちらは、ボリューム重視のトッピングにしているママのコメントです。野菜やさっぱりしたものだけのトッピングだと、パパや食べ盛りの子供には足りないことも。
豚しゃぶ、ささみ、胸肉などの肉類を乗せているママもいるようです。肉の中でも、さっぱりとした部位やゆでたものを使うと相性も良さそうだと筆者は感じました。
3.さっぱり+こってりの組み合わせ
さっぱりしたものと、味がはっきりしたものを組み合わせているママも。さっぱりしたものだけでは物足りなく感じる方も、ツナマヨや海老マヨなどを一緒に乗せることで満足感を得られそうですね。
レタスなどの野菜だけでなく、豆腐を乗せることで普段と違った冷やし中華が味わえそうです。
4.食感
食感を意識してトッピングを考えている方もいました。錦糸卵やトマトなどのやわらかいものだけでなく、天かすや細切りのたくあん、キクラゲなど異なる食感を加えることで、マンネリ化していた冷やし中華も新しいメニューのように感じられるかもしれません。
歯ごたえがあるものを乗せることで、満腹感も得られそうです。
5.たれにトッピング
冷やし中華のたれに、アクセントを加えている方もいました。ごま油の追加は、香ばしい香りに食欲がかきたてられそうですね。ラー油の追加は、普段の冷やし中華にピリリとアクセントをつけることができそう。
冷やし中華のたれを手作りするのは大変ですが、ごま油やラー油なら簡単に変化をつけられるので便利。
ちょっとした工夫でさまざまなバリエーションを楽しみましょう
言われてみればおいしそう、と思うものや冷やし中華に合うなんて意外、と思ったものもあるのではないでしょうか。
どれも手間がかかるものではなく、乗せるだけ、かけるだけで新しいメニューのように見えるのが特徴的でしたね。暑い夏は、食事の準備をするママも大変。なるべく手軽に、新たなおいしさを味わえるよう工夫してみましょう。