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GUのアイテムを使った、秋に楽しみたいママコーデ5選
「コーディネートを組むのが苦手だけど、お店でじっくり洋服を選んだり組み合わせを試したりする時間がない」、「動きやすいかどうかが分からない」、「子供と遊んでいたらすぐ汚れてしまうかもしれない」など、子育てをしているとファッションの悩みもいろいろと出てきますよね。
時間がないママ、コーディネートを組むのが苦手なママ、汚れを気にせずプチプラアイテムでファッションを楽しみたいママでも大丈夫。今回はGUのアイテムを使ったコーデを、インスタグラムの投稿より五つ紹介します。
取り入れやすいものばかりなので、早速まねしてみてくださいね。
1.ケーブルボーイフレンドカーディガンでゆるさとフェミニンさを
こちらは、GUの「ケーブルボーイフレンドカーディガン」を使ったコーディネート。ゆるッとしたシルエットがトレンド感を出してくれます。
丈感が長めなので、おしりや腰回りが気になるママも取り入れやすいアイテムですね。また、細いベルトでウエストマークをするのもよさそう。こちらのコーデのように、トップスとボトムスの色味を統一してカーディガンをワンポイントにすると、よりアイテムが映えますね。
2.新作カーディガン×デニムでさまざまな雰囲気に
こちらは、GUのカーディガンにGUのデニムを合わせた三つのコーディネート。一つずつご紹介します。
まず左のコーデは、GUのワッフルカーディガンを使用したもの。ドロップショルダーなので、ルーズな袖でも肩回りがすっきりみえますね。ウエストマークが苦手な方は、リボンを後ろで結び、サラッと羽織る着方も楽しめますよ。
真ん中はGUのケーブルコクーンカーディガンを使用したコーディネート。秋らしいケーブル編みのアイテムは、今年だけでなく長く使えそうな一着。写真のようにボタンを閉めて着るのはもちろん、羽織るスタイルでも◎。
右は先ほど紹介したGUのケーブルボーイフレンドカーディガンを合わせたコーディネート。こちらはナチュラルな色味のものを合わせていて、デニムとの相性もばっちりですね。
3.透かし編みニットスカート
こちらはGUの透かし編みニットスカート3色を使った、三つのコーディネートです。
左はオレンジの透かし編みニットスカートを着用し、明るく華やかな印象に。トップスとシューズには薄い色味を持ってきて、スカートが映えるようになっています。
真ん中は、ダークグレイの透かし編みニットスカートを使用。トップスやバッグ、シューズもモノトーンで統一していて、スタイリッシュな印象に仕上がっています。
右はベージュの透かし編みニットスカートニットスカートを着用したコーデ。トップスに柔らかい色味のものを合わせ、女性らしい雰囲気となっていますね。
同じアイテムでも色によって印象が変わるため、色違いでそろえてもコーデのバリエーションを増やせそうです。
4.ロンTとコーデュロイテーパードパンツで、動きやすくカジュアルなかわいさを演出
こちらは、GUのロングスリーブTにコーデュロイテーパードパンツを使ったコーディネートです。
ロングスリーブTはシンプルなデザインで、首もともちょうどよいゆるさの作りになっています。インナーを選ばずに着られそう。
コーデュロイテーパードパンツは、腰回りがゆったりかつ足もとにかけてシルエットが細身に。ワイドパンツが少し苦手なママや、腰回りが気になるママでも活用しやすい一品。動きやすくすっきりと見えるうえ、コーデュロイ素材で秋冬にかけて大活躍しそう。
5.チェックテーパードパンツで大人カジュアルを楽しむ
こちらは、GUのチェックテーパードパンツに、GUのバッグを合わせたコーディネートです。
テーパードパンツは、動きやすく下半身がすっきり見えるうれしいアイテム。スニーカーはもちろん、これからのブーツの季節、裾をロールアップして着ても合わせやすそう。
こちらのチェック柄はベージュベースなので、カラートップスや小物との相性も抜群だと思います。カジュアルにはもちろん、きれいめなブラウスやアウターなどと合わせてもよいですね。
過ごしやすい秋、おしゃれをして出かけよう！
暑い夏は外出を控えていた方も、過ごしやすくなりお子さんと一緒に外出したいと考えているママもいるのではないでしょうか。せっかく外出するのだから、ママだっておしゃれを楽しみたいですよね。
筆者は出産前、雑誌を読んだりお店で店員さんと話したりしながら、自分の好きな洋服を購入することが多くありました。しかし産後は動きやすさ重視で、毎日似たような服で過ごすことも。それでも「雑誌を読んだりトレンドが分からなくなったりしているけど、おしゃれがしたい」という気持ちがあります。きっと、筆者と同じように思っている方もいるのではないでしょうか。
そんなときは、今回紹介したインスタグラムのコーデを参考にしてみてはいかがでしょう。プチプラアイテムでトレンドを取り入れつつ、動きやすさも重視した組み合わせを見つけられるかもしれませんよ。
