2歳5ヶ月ぐらいになると、「○○だから、こうなる」という二つの内容から成る文をある程度、理解できるようになります。
そのため叱るときなども、例えば「やかんを触るとやけどをしたり痛かったりする。だから触ってはいけない」ときちんと説明しましょう。
積極的に外に出かけましょう
子供は体を動かすことが好きです。雨の日などでも子供が室内にいてつまらなそうにしていたら、思い切って外に出かけるのも良いでしょう。雨の日でしかできない経験がありますので楽しんでくれるかもしれません。
また公園での砂遊びは、子供にとって魅力的な遊びです。
- 佐藤眞子「新編 2才児イヤイヤ期の育て方」(主婦の友社)
- 西坂小百合(監)「0~6歳 わかりやすい子どもの発達と保育のコツ」(ナツメ社)
- ユニ・チャーム「生後2歳3ヶ月~5ヶ月【お世話】」ベビータウン(http://www.babytown.jp/hyakka/osewa/25.html)
子供との会話を楽しもう
2歳5ヶ月~2歳6ヶ月の子供がいるママの中には、イヤイヤ期がすごくて大変という方もいることでしょう。
育児は大変ですが、そうした面以外にも成長しているところに目を向けてみましょう。歩いて散歩にでかけたり、一緒にごっこ遊びをするなどして会話を楽しんでみてはいかがでしょうか。
子供がたくさんの言葉を覚えられるかもしれませんよ。あまり頑張りすぎず、ママもおおらかな気持ちでこの時期を過ごしましょう!










