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【ママリ名付けエピソード】2月生まれの女の子の名付け

PIXTA

生まれる前から天気予報で前日雨予報だったとしても、出かける時間帯はほぼ晴れだったというお子さんへの名付け。「この子はお日様に愛されてる子なんだ」と確信して、千晴(ちはれ)・千陽(ちはる)で迷ったそう。

最終的に、優しく柔らかい印象もありお日様の「日」が入ってる「千日奈(ちひな)」この名前に決まりました。

グローバルな子になってほしいという思いを込めて

パッヘルベルのカノンが好きで先に読み方だけが決まったという名付けエピソード。「カノンなら世界中の人が知ってるだろうし、グローバルな子になって欲しかった」ということで名付けました。

なかなか字が決まらなくて 漢字辞典を見たり名前辞典を見たりかなり悩む中、この字の並びに巡り合った時はカミナリに打たれたようだったそうです。「望みが叶う」で「叶望(かのん)」です。

パパ・ママの人生に彩りを与えてくれる存在という意味を込めた

誰でも読みやすく、書きやすい、歳を重ねても恥ずかしくない、パソコン等でも変換しやすい名前にしたいと思って考えられた名前。姓名判断で名字と合う名前を探したそう。

その中で、音の響きと、彩り豊かな人生を送ってほしい、他者を明るく彩れるような人になってほしい、お子さんがご夫婦の人生に彩りを与えてくれる存在そのものであるから、「彩乃(あやの)」という名前にしたそうです。

韓国でも通じるような名前

日韓ハーフの娘なので、韓国でも名前が通じるよう「慈梛(じな)」と名付けました。音の響きがかわいらしいので、みんなからたくさんの愛を受けて呼ばれるように音感を重視したそう。

慈愛に満ちた、情け深く温かい心を持ってくれるように、また常緑樹である梛(なぎ)のように枯れることなく常に平穏無事で美しくいてくれるようにという意味を込められた名前です。

生まれたときの顔を見て花の名前をつけたくなった

百合の花 PIXTA

ママのお姉さんの名前に使われている「子」を使いたかったそう。ギリギリまで「楓子」にしようとしていましたが、生まれた時にパッチリ二重のきれいな顔をしていたので花の名前をつけたくなり、ママの誕生花である「百合」を選び「百合子(ゆりこ)」と名付けました。

百合は色によって花言葉が変わるので、成長する内にどんな色の百合になるのかとても楽しみとのことです。

あだ名の響きや字画など、いろいろと悩んで決めた

「つぐみ」「朱理」と季節や流行の名も考えていたけれど、あだ名で呼ばれる事を考えたり、自分達の子のイメージに合わないと思い、ノートに候補を書き続けたそう。

あだ名で読んだ時の響き、花言葉、字画等から2つに絞って、最終的に産まれて顔を見て「柚希(ゆずき)」に決めました。

さまざまな思いが込められた名前がたくさん

2月生まれの赤ちゃんの名付けには、季節を反映したものの他にもさまざまな思いが込められた名前がありました。家族の数だけいろいろな名付け方がありますね。

ママリの名付け調査はまだ続いていますので、2020年に出産された方は下記を見てみてください。

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