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監修:清水なほみ

【医療監修】「妊娠したい」と思ったら確認すべき、健康や生活のチェックポイント

妊娠するには、まずは自分自身の健康管理から

妊娠 PIXTA

妊娠したいと思うときは、つい頭の中が赤ちゃんのことでいっぱいになってしまうかもしれません。しかし、赤ちゃんをおなかに宿すために大切なことは、自分自身の健康管理。自分の体の状態や生活が健康的かどうか確認してみましょう。また、パートナーとの関係を見直したり、妊活について夫婦で話したりする場をつくることも大切です。

妊娠したら起こりうる困ったこと(仕事との両立が困難・経済的に負担が大きくなるなど)があると、妊娠しにくくなります。それは、潜在意識が妊娠することに対してストッパーをかけるからです。

妊娠したらどのようなことが起こりうるかもあらかじめシミュレーションして、解決方法まで考えておくと安心です。妊娠をするためには、自分について知ることがスタート地点。現在の状況を知ったうえで、前向きに妊活を始めていきましょう。

記事の監修

ポートサイド女性総合クリニック〜ビバリータ〜 院長

清水なほみ

通常の婦人科診療のみならず、最新の脳科学×心理学×医学を統合的に駆使した診療を行う婦人科医。日本で100名しか習得者がいない、トランスフォーメーショナルコーチのテクニックを学び、診療の現場においても、3年間で延べ6000人の患者に同テクニックを用いて診療を行っている。
中学時代のいじめや研修医時代のうつ経験から、「病は気から」を科学的に解明するための研鑽を積む。何気ない会話の中で患者に気付きを与え、片頭痛やイライラをあっさり「忘れさせる」診療には定評がある。5分で病気の「本当の原因」を見抜くため、患者からは「先生は占い師ですか!」と驚かれる。

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