二人目以降の場合は、一人目でバースプランを出せずに後悔したことやサポートしてほしかったことなどを生かして、具体的にしっかり書くことができそうですね。
一人目を出産したときのことを記録しておけば、二人目以降のバースプランの参考にできるでしょう。
帝王切開
生まれた瞬間の赤ちゃんの裸の写真を撮影してほしい
胸のとこに赤ちゃん連れてきてくれた時に一緒に写真撮ってほしい
産声をできたら録音したい
尿のカテーテルはちゃんと麻酔が効いてから入れて欲しい
産後の傷の痛みや後陣痛がひどかったら赤ちゃん見ててほしい
などなど結構たくさん書きました🤣
産後ゆっくりしたいので、きつい時は赤ちゃんを預かってほしい
痛みに弱いので痛み止めはいっぱい使ってほしいと書きました🤣🤣
ちなみにうちの病院は音楽はかけれなかったです💦
あとこれは書いてなくてしてもらってよかったのが、1人の助産師さんがずっと手を繋いでくれ優しく声をかけ続けてくれたのがすごく心強く助けられました😭
立ち会いができず、1人で心細かった分、心の支えとなりました😭✨
帝王切開は普通分娩とは違い、できることも限られていますが、不安を感じる手術になるからこそ精神面でのケアをしっかりサポートしてほしいという思いがあるようです。
病院によってできないこともあるので、事前に助産師さんに相談しておくとよいですね。
無痛分娩
痛みのない無痛分娩でも、出産時の不安は強いもの。リラックスできて頑張れるように環境を整えてもらうと安心できますね。
痔が心配という声も目立ちますが、そういう場合はお尻を押さえてもらうことは欠かせないようです!
後悔のない出産をするために
出産前にバースプランを書くことで、自分が望む出産の方法やケア、出産後のことについても考えることができます。後悔のない出産をするためにバースプランは欠かせないものであり、ママだけでなく産院にとっても大切なものなので、ぜひじっくり考えて記入するようにしましょう。
どんなことを書けばよいか迷ってしまうかもしれませんが、今回紹介した記入例や書いてよかったことなども参考に、優しく声をかけてほしい、腰をさすってほしいなど、どんな小さなことでもやってほしいことは書いてみてください。
後悔のない出産をするために、ぜひバースプランを活用してみてくださいね。










