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花火の正しい捨て方は?未使用・使用済みの処理と自治体の例を解説

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自治体の例

  • 山口県山口市:水にひたしてから指定のゴミ袋に入れて、「燃やせるゴミ」として捨てる
  • 千葉県千葉市:水にひたして完全に消化を確認してから、「燃やせるゴミ」として捨てる
  • 広島県呉市:水で十分に湿らせてから「燃やせるゴミ」として捨てる

どの自治体も、水でぬらしてから燃やせるゴミとして捨てられるという案内でした。

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花火の消火に使った水の捨て方は?

水 PIXTA

花火は水に浸してから燃やせるゴミとして出せますが、花火の消火に使った水はどのように捨てればよいのでしょうか?

花火の消火に使った水の捨て方は自治体や日本煙火協会からも指定はされていませんが、火薬が溶け込んだ水をそのまま捨てると詰まりの原因になります。なるべく紙くずや火薬は茶こしなどですくい取り、水だけを排水口に流すようにしてください。

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花火の使用期限の目安

期限 PIXTA

過去に買った未使用の花火。「もう使用期限が切れているから…」と思っていませんか。日本煙火協会によると、花火は一般的に10年くらい保管してもそのまま使うことができます。もちろん花火は火薬が使われているものなので、湿気のない場所で、衝撃を与えないように保管することが前提です。

未使用花火を捨て方に従いゴミとして捨てるより、使って遊んでから捨てたほうが無駄になりませんよね。昨年の花火はもちろん、過去に購入した花火でも10年以内のものであれば問題なく使えます。

無駄なく遊んでから捨てるようにしましょう。

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未使用花火の保管方法

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