1. トップ
  2. 赤ちゃん・育児
  3. ベビー用品・ファッション
  4. 抱っこ紐・おんぶ紐・スリング
  5. 抱っこ紐・スリングの事故を防ぐために。正しい使い方と注意点まとめ
  6. 2ページ目

抱っこ紐・スリングの事故を防ぐために。正しい使い方と注意点まとめ

amana images

  • バックルの留め忘れ
  • 子どもの位置
  • ウエストベルトの位置
  • 子どもの様子(苦しくないかどうか等)
  • ベルトの緩み

上記のチェックポイントは東京都を始め、消費者庁や経済水産業省、製品安全協会も推薦しているものになります。ぜひ、着用の際の参考にして下さいね。

出典元:

取扱説明書は隅々までチェック

取扱説明書はきちんと隅々まで読みましょう、似たようなものを使うとしてもそれぞれに取扱説明書はありますので必ず確認した方が良いでしょう。取扱説明書どおりに使用することによって、抱っこ紐で起こる事故を少しでも減らすことが出来るはずですよ。

商品のメンテナンス

抱っこひも PIXTA

使用前や使用後は商品の破損部分はないか、止め具などがゆるくなっていないかなどきちんと確認してメンテナンスするようにした方が良いでしょう。

何か破損などが見つかった場合は修正するか、もしくは使用しないなど事前に判断できますので事故を未然に防ぐことができるはずよ。

抱っこ紐を安全に使おう!

ママ PIXTA

抱っこ紐は便利ですが安全というわけではありません。ただ抱っこするだけでも、手が滑って転落してしまうなどの事故があるように同じような転落事故が数多く報告されています。

抱っこ紐を安全だと過信せずに使い方を守り、子どもの様子を見ながら使いましょう。

おすすめ記事

「抱っこ紐」「事故」 についてもっと詳しく知る

出典元一覧

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧