- バックルの留め忘れ
- 子どもの位置
- ウエストベルトの位置
- 子どもの様子(苦しくないかどうか等)
- ベルトの緩み
上記のチェックポイントは東京都を始め、消費者庁や経済水産業省、製品安全協会も推薦しているものになります。ぜひ、着用の際の参考にして下さいね。
- 東京都「抱っこひもからの転落事故に気を付けて!」東京くらしWEB(http://www.caa.go.jp/safety/pdf/150401kouhyou_1.pdf)
取扱説明書は隅々までチェック
取扱説明書はきちんと隅々まで読みましょう、似たようなものを使うとしてもそれぞれに取扱説明書はありますので必ず確認した方が良いでしょう。取扱説明書どおりに使用することによって、抱っこ紐で起こる事故を少しでも減らすことが出来るはずですよ。
商品のメンテナンス
使用前や使用後は商品の破損部分はないか、止め具などがゆるくなっていないかなどきちんと確認してメンテナンスするようにした方が良いでしょう。
何か破損などが見つかった場合は修正するか、もしくは使用しないなど事前に判断できますので事故を未然に防ぐことができるはずよ。
抱っこ紐を安全に使おう!
抱っこ紐は便利ですが安全というわけではありません。ただ抱っこするだけでも、手が滑って転落してしまうなどの事故があるように同じような転落事故が数多く報告されています。
抱っこ紐を安全だと過信せずに使い方を守り、子どもの様子を見ながら使いましょう。





