©rinu.illustjob
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息子について連絡を受けた夫も、症状について検索。疑われる病気の中から、深刻な結果も見つけたようです。
早急に小児眼科を受診するよう勧める夫。息子はどんな診断を受けるのでしょうか。次回に続きます(第4話は河野りぬさんのインスタグラムの元投稿にてごらんください。次回掲載は第5話です)
- 小児慢性特定疾病情報センター「 網膜芽細胞腫」(https://www.shouman.jp/disease/details/01_05_029/,2022年7月26日最終閲覧)
- 八潮市「子どもの目のがん「網膜芽細胞腫」」(https://www.city.yashio.lg.jp/kenko/kenko_hoken/ninshin_syusan/akachan/kodomome.html,2022年7月26日最終閲覧)
『息子に目の障害が見つかった話』の著者である河野りぬさんは、この漫画にこめた思いについて以下のようにコメントしています。
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「当時、息子に降りかかった病について必死に情報を集めました。しかし、ほとんど情報らしい情報がなく、保護者同士の情報交換の場もどこにもありませんでした。
その時の不安な気持ち、よりどころの無さ、社会から切り離されたような孤立感は、いまだによく覚えています。
私たちの経験が、これから同じような病で困っている親子の参考になればと思い漫画にしました。」
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この漫画は子どもの目に関する病気について紹介したものです。子どもの体について心配なことがある場合は医療機関を受診し、医師に相談をしてください。
河野りぬ@子育て&鬱経験エッセイ(@rinu.illustjob)さんのインスタグラム