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初めての小児病棟。緊張と不安を感じながら迎えた手術の日

河野りぬ・子育て&社畜エッセイ(@rinu.illustjob)さんの実体験をもとに描かれている『息子に目の障害が見つかった話』。生後2か月で「先天性白内障」がわかり、さまざまな病院を受診。ようやく手術を受けられる病院を見つけ、その小児病棟へ入院することができました。入院初日に感じた小児病棟の独特な空気感。緊張と不安な気持ちを抱えながら息子の手術が始まりました。ここでは作品の見どころをダイジェストでお伝えいたします。

©rinu.illustjob

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入院初日、小児病棟で感じたこと

「先天白内障」の診断から、手術できる病院を紹介してもらうまで、一筋縄ではいかなかった河野さん一家。

ついに息子の入院初日を迎え、小児病棟に。初めて入る小児病棟はさまざまな理由で入院している子どもたちと、それを見守る保護者の姿がありました。

そこには、普段外の生活では感じることのない、さまざまな感情が混じり合った空気感があったといいます。これまで見たことがない初めての場所。河野さん夫婦には言葉にできないさまざまな思いがこみ上げたのではないでしょうか。

ついに手術が始まった…

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息子の手術がついに始まりました。まだ言葉をしゃべれない息子。別れ際に2人は息子をなでて「良い子だね。がんばってね。」と声をかけます。

不安そうに、祈るように見守る2人の姿が印象的なシーンです。

手術は無事に終了!でも、大丈夫…?

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術後の息子の様子に驚く河野さん。医師の説明を受け、いよいよ入院の付き添いがスタートしました。

目をガーゼでおおっているため、寝ているのか起きているのかもよくわからない息子。河野さんもどうしたらよいか困った様子ですね。哺乳瓶で水を飲ませようと口元に持っていくとすごい勢いで飲んでくれた息子の様子に胸をなで下ろしたようです。

子どもの病気や入院はそれだけでも不安なものです。先天性の目の病気を持ち、まだしゃべることもできない息子のお世話をしていた河野さんの不安が伝わってくるお話です。

出典元:
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