©kayoponkan
©kayoponkan
©kayoponkan
©kayoponkan
©kayoponkan
©kayoponkan
つい他の子どもと比べてしまう
人見知りや夜泣きの激しさや頻度は子どもそれぞれですよね。しかし子育て中はつい他の子と比べてしまい「どうしてうちの子は…」と思ってしまう。そんな経験がある方はいませんか。
かよポンさんもどうしてうちの子どもたちは人見知りが激しいのだろう、夜泣きが多いのだろう…とため息をついていました。初めは小さな悩みだったのに、それがどんどん積み重なっていくと心も体も疲れてきてしまいますね。
周りの声に自信がなくなっていった
©kayoponkan
©kayoponkan
©kayoponkan
©kayoponkan
©kayoponkan
©kayoponkan
©kayoponkan
©kayoponkan
双子の会に行くことが息抜きになっていたかよポンさん。しかし、先生が人見知りの激しい双子を見て「どうしたの?何かあったの?」と言ったことで、かよポンさんは自分の育児が否定されたように感じました。
きっと先生は心配で言ってくれたのでしょうが、かよポンさんには「自分がダメなのでは」といったように感じてしまったのかもしれません。
双子の会から足が遠のくようになり、家に引きこもりがちになったかよポンさん。子育てサイトで書かれていた、抱っこをしてあげましょうという言葉を実践することに。
なるべく触れ合う時間を取るようにしますが、赤ちゃんは2人。夜泣きの対応もあり、かよポンさんの疲労はどんどんたまっていきました。
ついに気持ちが爆発してしまった
©kayoponkan
©kayoponkan
©kayoponkan
©kayoponkan
©kayoponkan
©kayoponkan
©kayoponkan
©kayoponkan
©kayoponkan
双子が同時に泣くことが怖くなっていたかよポンさん。疲れやストレスも限界だったのでしょう。双子が泣いても抱っこすることができず、感情があふれてしまったかよポンさんは耐えきれず夫へ電話します。
仕事を切り上げて帰ってきてくれた夫にこれまで抱えていた不安な気持ちを吐き出したかよポンさん。夫は「何も間違っていない」とかよポンさんの頑張りを振り返りながら支えてくれました。
ずっと誰かに言ってほしかった言葉を夫から言ってもらえて、とてもうれしかったのではないでしょうか。
1人でずっと抱え込んで双子の育児に奔走していたかよポンさん。不安と孤独に押しつぶされそうになりながらも、夫にその気持ちを伝えることができて本当によかったですね。伝えたことでようやく夫婦での子育てが始まったようですし、お互いの存在の大きさを実感するできごとになったのではないでしょうか。