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スパイシーなカレーの風味が食欲をそそる
大人から子どもまで人気な「カレー味」。食欲がない…なんてときでも、カレーのにおいをかぐと不思議とおなかがすいてくる…なんて方もいるのではないでしょうか？
今回は、普段の食卓にはもちろん、お弁当のおかずやおもてなしの席にも最適なレシピを4選ご紹介します。スパイシーなカレーの風味で食欲も増進。ご飯もお酒もすすむ一品が自宅で簡単に作れますよ。
1. ぶりのカレー竜田揚げ
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魚が苦手な方でも、竜田揚げだと食べられるという場合もあるのではないでしょうか。定番の竜田揚げもカレー風味に仕上げることで魚の臭みも消してくれ、よりおいしく食べることができますよ。
材料(2人分)
- ブリ…2～3切れ（300ｇ）
- ◎しょうゆ、みりん、さけ…大さじ1
- ★片栗粉…大さじ3
- ★カレー粉…大さじ1/2
作り方
- ブリは食べやすい大きさに切り、保存袋にブリと◎を入れて揉みこみ、空気を抜いて15分以上おく。
- 袋に★を合わせシャカシャカふり、汁気を切ったブリを入れてもう一度シャカシャカふってまぶす。
- フライパンに底から1㎝程のサラダ油を熱し、弱めの中火でブリを揚げ焼する。（焦げやすいので火加減に注意！触らずじっと我慢！）
- 全面いい色になったら火を少し強めてカリッとなるよう仕上げる。
2. チーズカレーナゲット
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こちらのチーズカレーナゲットは肉だねに豆腐が入っているので、ふわふわな食感が楽しめますよ。冷めても柔らかいのでお弁当やおやつにも最適です。
材料(2人分)
- 鶏ひき肉…200ｇ
- 木綿豆腐…1/2丁（150g)
- ピザ用チーズ…30ｇ
- 薄力粉…大さじ1
- 片栗粉…大さじ1
- マヨネーズ…大さじ1
- カレー粉…大さじ1/2
- 鶏がらスープの素…大さじ1/2
作り方
- すべての材料を袋に入れてもみ混ぜ、なめらかにする。
- 冷たいフライパンに油をひいて①を食べやすい大きさにして並べる。(柔らかい生地なのでスプーンで作業がおすすめですが、油を手に塗って形成しても◎)
- 中火で片面約3分ずつ揚げ焼きにし、こんがりしたら油をきる。
3. アスパラウインナー巻き
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カレーマヨがいいアクセントになり、パリパリ食感で絶品。おかずにも、お酒のおつまみとしてもおすすめですよ。
材料(2人分)
- 餃子の皮…12枚
- アスパラ…1束
- ウインナー…6本
- ★マヨネーズ…大さじ1
- ★カレー粉…小さじ1
- お好みでケチャップ…適量
作り方
- ウインナーは縦半分に切る。アスパラは長さを半分に切り、太い部分は太さを半分に切る。（細い場合は切らなくてOK）
- ★を混ぜ合わせカレーマヨを作る。
- 餃子の皮にカレーマヨを塗り、ウインナーとアスパラをのせくるっと巻き、巻き終わりを水でとめる。
- フライパンにサラダ油を中火で熱し③の巻き終わりを下にして、たまに転がしながら全面焼き色がつくように焼く。
- 焼けたら器に盛り、お好みでケチャップを添える。
4. ポテなすチキンのカレー炒め
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タレを吸ったとろっと食感のなすがおいしいポテなすチキンのカレー炒め。カレーの香りで食欲もアップすること間違いなしですよ。
材料(2人分)
- 鶏もも肉…1枚(300g)
- なす…1本
- じゃがいも…1個(160g)
- ★カレー粉…大さじ1/2
- ★砂糖…小さじ1
- ★めんつゆ(2倍濃縮)…大さじ2
- ★みりん…大さじ1
- サラダ油…小さじ1
作り方
- じゃがいもは1.5cm幅の半月切りにし、耐熱容器に入れふんわりラップをし、600wで3分加熱する。
- 鶏もも肉は一口大に切り塩コショウ(分量外)をまぶす。なすは輪切りにし、5分ほど水にさらし水気を拭く。★を合わせておく。
- フライパンにサラダ油を中火で熱し、鶏肉の皮目を下にして3分ほど焼く。
- こんがりしたら裏返し、なすを加えて蓋をし弱火で5分ほど加熱する。
- じゃがいもを加えて、中火でいい色になるまで焼く。
- 合わせておいた★を加えて、2分ほどざっと炒め合わせる。
カレーの風味があと引くおいしさで食欲アップ
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スパイシーなカレーの風味があと引くおいしさで、何度も食べたくなる味わいですよ。どのレシピも家にある調味料でパパっと作れるお手軽レシピですので、気楽にお試しくださいね。
