1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 車に乗らない女児、不審者がしびれを切らして取った恐怖の行動

車に乗らない女児、不審者がしびれを切らして取った恐怖の行動

知らない人の車に乗ったら危険ということを思い出し、乗車をやめたふくふく*白血病ママ(@fukufuku_diary)さん。しかし、不審者は一度乗りそうになったふくふくさんにしびれを切らしとんでもない行動に出ます。『子どものころ誘拐されかけた話』をごらんください。

ⓒfukufuku_diary

怖くて動けない子どもに、しびれを切らしたおじさんが突然…!

ふくふくさんは幼稚園児のころ、祖父にお迎えに来てもらうことがしばしばあったそうです。普段は帰り道にある駄菓子屋によるのですが、この日に限って祖父は駄菓子屋に寄ることをしませんでした。

駄菓子屋に寄りたいふくふくさんは、駄々をこねますがこの日の祖父には通りません。ふくふくさんの駄々に対し、祖父は「もう知らないよ」と1人で帰路を進みます。祖父に置いて行かれ、ふくふくさんは帰り道を1人に歩いて行くことになりました。

そこへ、子どもが1人になることを狙ったかのように不審者が現れます。

ⓒfukufuku_diary

ⓒfukufuku_diary

ⓒfukufuku_diary

ⓒfukufuku_diary

ⓒfukufuku_diary

ⓒfukufuku_diary

ⓒfukufuku_diary

ⓒfukufuku_diary

腕をつかまれ、引っ張られるふくふくさん。この時の恐怖心は想像を絶するものだったでしょう。

「どうしよう」と、パニックになりながらも足を踏ん張りなんとか連れて行かれないように耐えるふくふくさん。しかし大きな声も出せず、不審者に連れて行かれそうに…。

子どもが防犯ブザーを持つことも一般に浸透していなかったふくふくさんが幼い当時、子どもがこの危機を切り抜けるにはどんな方法があるのでしょうか。

もうだめだ…このままじゃ車に乗せられてしまう。そのときとっさに出た一言が|子どものころの誘拐未遂#9、10

関連記事:

もうだめだ…このままじゃ車に乗せられてしまう。そのときとっさに出た一言が|…

不審者に腕をつかまれ、恐怖心でパニックになり、身体も硬直状態のふくふく…

子どもを犯罪から守るために

この作品は著者さんの子どものころのお話ですので、今より幼い子どもが1人で歩くこともめずらしくなかったころのお話です。

しかし、今も昔も変わらないのは、子どもを狙う犯罪者は子どもが1人になることを狙っているということ。『子どものころ誘拐されかけた話』でもふくふくさんが1人になったタイミングを狙って不審者がふくふくさんに近づきます。

ふくふくさんは幼稚園で学んだ防犯対策である「声を出す」を何とか実行し、連れ去りから逃れられましたが、とっさのときに大声を出すことは簡単なことではないでしょう。

「い・か・の・お・す・し」など、防犯のための情報を普段から伝えたり、親子で一緒に防犯訓練をしたりして、子どもを犯罪から守っていきたいですね。

『子どものころ誘拐されかけた話』は子どもにどんなことを伝えればよいのか、また不審者が狙っている隙はどこなのかを学べる作品です。

【全話読める】
子どものころの誘拐未遂

ふくふく*白血病ママ(@fukufuku_diary)さんのインスタグラム

おすすめ記事

「漫画」「誘拐」「事件」 についてもっと詳しく知る

話題の記事

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事