肩の痛みを1か月放置したら大変なことに…ワンオペママの通院体験漫画 [ママリ]

肩の痛みを1か月放置したら大変なことに…ワンオペママの通院体験漫画

子どもが生まれて育児に家事に仕事に…と追われていると、自分のことが後回しになってしまうことも。しかし体調の異変をそのままにしていると、状態が悪化してしまう場合があります。この記事で紹介するのは、肩の痛みをついつい放置してしまったくら(@kuraasakura)の体験談。子どものお世話も健康であってこそですから、ご自身の体も大切にしなければいけないと教えてくれるような漫画ですよ。

©kuraasakura

肩の様子がおかしいけれど…そのまま放置

ワンオペ育児の日々の中、突然肩の痛み・違和感に襲われたくらさん。しかし時間が経ったり、体勢を変えたりすれば良くなる状態。

結局、1週間ほど痛みをそのまま放置することにしました。

ちょっとした違和感くらいなら「まあそのうち治るだろう」と放置してしまうこと、ありますよね。

本格化する肩の痛みに病院の受診を考える

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放置していたものの、肩の痛みはいよいよ本格化してきました。しかし小さな子どもを連れて病院に行く大変さから、さらに放置してしまいます。

そのうち肩だけでなく肘にまで痛みが広がり、いよいよ「とんでもない病気では…」と、病院を受診することにしたのです。

趣味である絵が描けなくなってしまうのも、くらさんにとっては大きな問題ですよね。育児が大変とはいえ、親が健康体でいることはとても大切なことです。

診断の結果は「五十肩」

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やはり小さな子どもを連れて病院に行くのは大変そうですね。そして診断の結果は、「いわゆる五十肩」とのこと。

肩の炎症だそうですが、まだ若いくらさんですから、診断を受けたときのショックは大きかったでしょう。お医者さんから、運動不足が原因かもしれないと言われ、心当たりを感じるのでした。

ワンオペ育児をしているママは、自分のことを後回しにしがちになることも。しかし子どものお世話をするには親が元気な状態でなければなりません。自分の体も大切にしたいと思わされる漫画でした。自分の体もいたわりながら、子育てに取り組みたいですね。