©mituougi2000
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4か月申し込み続けてようやく予約できた一時保育
息子の育児に追われるタソさんは、4か月も申し込みし続けた一時保育をようやく予約でき、初めて息子を保育園に預けることになりました。
息子を預ける理由としては、仕事がしたい、調べものがしたいなどがありつつ、育児でてんてこまいな中で少しでも楽がしたいという思いもあったようです。一時保育の利用は「親のリフレッシュ」でも認められています。タソさんのように自ら楽ができる方法を見つけ、申し込むのはすてきなことですね。
タソさんは春から本格的に仕事に復帰する予定もあり、用意にかかる時間を知ったり息子を慣れさせたりするためにも、早速一時保育を試してみることにしました。
初めての保育園に準備万端のはずが…
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初保育園の前日、しっかり準備をして後は朝起きるだけという状態で眠りについたものの、翌朝は家を出る15分前になっても息子は目を覚まさず…。
ようやく起きた息子にパンを食べさせながら準備をするタソさんでしたが、いつもより食べるペースが遅く、おむつを替えようとしたときにおっぱいを飲みたがってしまうなど、なかなか準備が進みません。
保育園に行けば子どもを預けられるとはいえ、預けるまでの準備は親がしなくてはいけません。慣れない中で登園準備をするのは大変ですよね。
初めてだし泣くかな?と思いきや…
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なんとか家を出たものの時間は予定の7分遅れで、必死に自転車をこぐタソさん。
結局保育園には1分遅れで到着し、息子を先生に預けて手を振るタソさんが「初日だし泣くかな」と思っていると、なんと息子は泣かずに平然と手を振り返し、驚くと同時に複雑な気持ちになるタソさんでした。
保育園ではママと離れるときに大泣きする子もいますが、意外にも平気な子もいるようです。かえってママのほうがさみしくなってしまうかも?
一時保育を検討している方や、幼いわが子を育てている方にとっても参考になる漫画です。「育休復帰前に一時保育を試してみたい」など考えている方は、タソさんの奮闘に元気をもらえそうですね。