©kuraasakura
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肩の痛みを放置して過ごした
ある日突然、肩の痛みに襲われたくらさん。肩が上がらなくなるという症状もありましたが、時間がたてば平気だったことと、ワンオペ育児で子どもを見てくれる人がいないことで病院へ行かずにそのままにしていました。もっと早く病院へ行けばよかったと後悔することになったそう。
子どもを連れての病院はできれば避けたいですよね。我慢できないほどの痛みではないし、大丈夫だろうと思って放置してしまったくらさんの気持ちはすごく理解できますよね。
子連れの通院のつらさを体感
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痛みを放置して1か月、肩だけではなく肘まで痛みが広がってしまったくらさん。このままではさすがにまずいと思い、ついに息子を連れて整形外科へ行くことを決心します。待合室で「どうか寝てくれ!」と願いますが、グズリだしてしまい抱っこで過ごすことに…。
小児科と年齢層が違いますし、周りの目もありますから、子どもがグズることについ敏感になってしまいますよね。肩や肘が痛いなか、30分も抱っこはかなりつらかったのではないでしょうか…。
ついに病名が判明!
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深刻な病気を心配していたくらさんですが、診断はなんと「五十肩」。肩の炎症ということで、深刻なものではなかったようで何よりです。運動不足は一因のようですが、特に思い当たるような原因がなくても突然炎症を起こすこともあるのですね。
命にかかわる病気ではなかったものの、通院が必要だったことは確か。くらさんの通院記録を見ていると、早めの通院の大切さを感じさせられます。不調を抱えている方は、症状がひどくなる前に、自分の体調にも目を向けましょう。
- 吉田整形外科「五十肩とは」(http://yoshidaseikei.jp/50kata.html,2022年11月1日最終閲覧)
- 福岡整形外科病院「肩関節周囲炎(五十肩)とは」(https://www.fukuokaseikei.com/disease/肩の疾患/肩関節周囲炎(五十肩)とは/,2022年11月1日最終閲覧)