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入院目安の「10分間隔」になかなかならない
病院からは陣痛の間隔が10分になったら連絡をくださいと言われていたポジョさん。間隔が短くなるのを待ちますが、20分間隔からなかなか変化がありません。
しかも20分間隔で来る陣痛はかなり痛い模様。あまりのつらさで、ポジョさんは思わず大泣き…。陣痛の痛みはもちろんつらいですが、終わりが見えないこともつらいですよね。
これだけ痛いなら病院へ連絡する手もあったのかもしれませんが、このときのポジョさんにはそんなことを考える余裕はなかったようです。
痛くてもおなかはすく
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ポジョさんは仕事中の夫へメッセージを送り、励ましてもらうことに。「何か買って帰るものある?」と聞いた夫に対してファストフードのチキンをお願いしたポジョさん。陣痛中のリクエストがチキンとは、夫としてはびっくりしたのではないでしょうか。
陣痛中とはいえ、食べ慣れたものや元気が出るものが食べたかったのかもしれません。痛みと食べたいものは別!というポジョさんの気持ちはわかる気がします。
痛いときと痛くないときの落差が激しい
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夫が帰宅し、夫ではなくチキンに対して「おかえり」と言っているポジョさんがおもしろいですよね。それほど待ち望んでいたチキンだったはず。しかし、陣痛の波が来て、うめき声をあげるポジョさん。その様子を見ていた夫はかなりびっくりしているようです。そして陣痛の波が去り、ケロッとしたポジョさん。
この陣痛があるとき・ないときの落差は、はたから見ると不思議に思えるのかもしれません。
ポジョさんのように、ある程度陣痛の間隔が短くなるまで自宅ですごす妊婦さんはいるでしょう。特に初めての出産では、どのような状況になったら入院すればいいのかわからず、不安になることがあるかもしれません。心配なときは出産する施設に連絡を取り、指示を受けてくださいね。