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おもちの心配無用!子どもも食べられるお雑煮
子どもって大人と同じものを食べたがりませんか?ここで問題になるのが、お雑煮のなかに入っている「おもち」。餅はのどに詰まる可能性があるため、幼い子どもが食べるのはむずかしい…。ですが、大人が食べていると食べたがる。そんな問題を解決できるのが、今回ご紹介するレシピです。
幼児がいるご家庭の方はぜひチェックしてみてください。
- 芦屋市「子ども用お雑煮」(https://www.city.ashiya.lg.jp/kenkou/documents/kodomozouni20201204.pdf,2022年12月26日最終閲覧)
- わらしこ保育園「筑前煮/お雑煮」(https://warashiko.com/blog/筑前煮-お雑煮/,2022年12月26日最終閲覧)
材料
- ご飯 30g
- 片栗粉 小さじ1/2
- 水 適量
作り方
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なんちゃってお餅を作る
適当な器を用意し、ラップを敷いてご飯、片栗粉、水適量を加える。
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こねこねこね…こねます!
おもちをつくように、スプーンでお米をつぶすようにこねます。
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こね過ぎ注意!
お米の粒が残る程度にします。粘りが強すぎるとかみ切るのが難しいため、こね過ぎに注意。
子どもの成長に合わせて、粘度に注意して作ってください。
大人用のお雑煮と一緒に煮込もう
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しいていたラップごと、くるくる丸めて成型。大人用のお雑煮と一緒に煮込んだら完成です。
なんちゃってお餅のサイズも、お子さんの成長に合わせて調整してください。
子どもと一緒に食べられるお雑煮の完成
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ご家庭それぞれのお雑煮のレシピがあると思います。そのお雑煮に、なんちゃってお餅をポンと入れて、子どもも一緒に楽しくお正月を迎えてもらえたらうれしいです。わが家のお雑煮のレシピはインスタグラムで公開しています。
なんちゃってお餅とはいえ、のどに詰まるリスクがゼロではありません。食べる際には大きすぎないサイズにカットし、しっかりかんで食べられているかどうか近くで見守ってくださいね。