ケーゲル体操・骨盤底筋体操とは?

ケーゲル体操という言葉ご存知ですか?骨盤底筋体操とも言われる体操です。尿漏れが心配な方はこの体操を覚えて毎日意識してトレーニングしましょう。ケーゲル体操のやり方や実際にケーゲル体操を行った方の体験談も併せてご紹介します。

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ケーゲル体操(骨盤底筋体操)とは?

ケーゲル体操とは簡単にいうと、骨盤の底にある筋肉(骨盤底筋)を締めたり、ゆるめたりしてコントロールしながら行う体操のことです。

その骨盤底筋はどんな役割をしている筋肉なのか、そして実際の体操の方法や口コミや体験談をご紹介します。

骨盤底筋とは?

骨盤の底で骨盤内の臓器を支えている筋肉のことを骨盤底筋といいます。骨盤底筋は尿や便の排泄にかかわる筋肉で、さらに女性の場合、妊娠・出産によって大きな影響を受けます。

この骨盤底筋の力が弱まって緩むと、トイレが近くなったり尿漏れしたりといったトラブルが起こりやすくなるといわれています。

出典元:
  • セントラルレディースクリニック「骨盤底筋(群)について知りましょう」セントラルレディースクリニック(https://goo.gl/elR2rW
  • LEADING GIRLS「医療関連コラム」女性医療クリニック・LUNAグループ(http://www.luna-clinic.jp/column/medical11.html
  • 利根中央病院「骨盤底筋体操のすすめ~骨盤底筋を鍛えて尿漏れ予防~」利根中央病院(https://goo.gl/SYZ34B

ケーゲル体操(骨盤底筋体操)のやり方

トイレ PIXTA

出産前から産後に実施し、継続していきましょう。ただし、妊娠中や産後間もない場合については医師や助産師などに相談してから行うようにしましょう。

仰向け(膝は立てておく)・椅子に座って・四つ這い・立位、どの体勢でも可能です。やりやすくリラックスできる体勢で行います。

  1. おなかの力を抜き肛門と膣を締める
  2. 閉めたままゆっくり5カウントキープ
  3. 力を抜いてリラックス
  4. ※繰り返し締める、ゆるめるを数回繰り返す

1~3の手順を1セットとし、数回繰り返します。ただし、個人差がありますので無理のない範囲で長く継続できるよう行っていきましょう。

一般的にスポーツクラブなどで行われている骨盤系のレッスンと違い、骨盤底筋のみに特化して行うもので、いつでもどこでも無理なく行える体操なので、年齢を重ねても継続して行っていけるでしょう。

出典元:
  • セントラルレディースクリニック「骨盤底筋(群)について知りましょう」セントラルレディースクリニック(https://goo.gl/elR2rW
  • 利根中央病院「骨盤底筋体操のすすめ~骨盤底筋を鍛えて尿漏れ予防~」利根中央病院(https://goo.gl/SYZ34B
  • 山本産婦人科「骨盤底筋体操(ケーゲル法)」山本産婦人科(http://www.yc-tsu.jp/kounenki/2/main.html

ケーゲル体操(骨盤底筋体操)の体験談・口コミ

仰向け PIXTA

実際にケーゲル体操を行った方の体験談や口コミをご紹介します。

私も雪国で、4月に出産したので、ウオーキングもままならなかったのですが、ショッピングモールを歩いたり、産院で行っていた、月2回のマタニティビクスやヨガに参加したり、あと心掛けていたのは、ケーゲル体操と言うシアーズ博士の本に書いてあった体操で尿漏れなどもせずにすみました。 出典: komachi.yomiuri.co.jp
ケーゲル体操は、産前産後にやるようにと病院の助産師さんからも言われていたので、時々やっていました。尿漏れや子宮脱・膣脱などを防ぐらしいですね。 出典: www.meetsmag.com
分娩に使われる筋肉を強化するために、毎日ケーゲル体操(骨盤底筋運動)を行いましょう。骨盤器官を支えている骨盤底筋肉(肛門・膣・尿道を8の字に囲む筋肉)を強化します。ケーゲル体操を正しく行うポイントは、尿が出るのを止めるように膣をぎゅっと締めることです。10数えるまでそのままキープし、緩めます。これを20回1セットで一日5回行います。どこでも出来る体操です。この体操は有名なアンチエイジングの本でも紹介されており、女性にはお勧めの体操です。 出典: ameblo.jp

ケーゲル体操は、産院でも勧めているところが多いようです。また、骨盤底筋群は加齢とともに衰えるとして、産前産後に限らずに行うようアドバイスする医師もいます。

産後も継続しましょう!

家族 おばあちゃん PIXTA

骨盤底筋は妊娠・出産を機に影響を受けやすく、この筋肉が緩むと尿漏れなどの排泄トラブルにつながる可能性もあります。

妊娠中や産後、尿漏れが気になるようになった、あるいは今のうちに予防しておきたいという方は、今回ご紹介したケーゲル体操をやってみてはいかがでしょうか。体に大きな負荷をかけることなく、専門の器具なども必要ありませんよ。

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