©kiko_saku100
SNSで話題のダイソー「おにぎりメーカー」
ダイソーの姉妹ブランド「スリーピー」で即売れしたおにぎりメーカー。一度に6個のおにぎりが作れる便利アイテムです。価格は300円(税抜)。
販売当初は品切れが続いていましたが、SNS上では購入情報もあり、公式通販でも再入荷されてありました。筆者も以前に最寄りの店舗でゲットしており、朝ごはんのときやご飯が余ったときに活用しています。
今回はわが家でも愛用中の「おにぎりメーカー」の使い方と、公式通販の情報についてお届けします。
©kiko_saku100
- 商品名:おにぎりメーカー
- 価格:300円(税抜)
- サイズ:19.4cm × 6.5cm × 19.4cm
- 材質:本体:ポリプロピレン
ご飯を詰める本体に蓋がついています。本体にご飯を入れ、蓋をかぶせギュッと押すと一度に6個のおにぎりが完成します。
©kiko_saku100
本体と蓋のどちらの内側にも、ご飯がくっつかないように溝が入っています。
子どもとおにぎりを作ってみた
©kiko_saku100
実際に子どもと一緒におにぎりを作ってみました。
しゃもじを水で濡らして、ご飯がくっつかないように本体に詰めていきます。子どもと半分ずつ詰めてみましたが、大人ひとりで早めにやると1分ほどでできそうでした。
©kiko_saku100
おにぎりを詰めたあとは上から蓋をかぶせてギュッと軽く押さえます。
©kiko_saku100
蓋を十分に押さえたら、上下ひっくり返して本体からおにぎりを外し完成です。全部のおにぎりが本体から取れてくるのか心配でしたが、本体を軽くトントンと叩くとすんなり取れてきました。
©kiko_saku100
均等なおにぎりが数分で完成するのに感動。子どもからは「早く食べたーい」と急かされました。
©kiko_saku100
今回は焼きおにぎりにして食べました。おにぎりをトースターで焼いている間に、玉子を焼いて湯がいたブロッコリーを用意。ミニ弁当風にしてお皿に盛り付けすると、子どもが目を輝かせて食べていました。
使い終わって洗うときは、蓋の内側に何粒かご飯が挟まって洗いにくかったので、洗う道具はスポンジよりもブラシ系のものが良さそうでした。おにぎりが大量に作れ、価格が300円(税抜)と高コスパなので大満足の商品です。
店舗で見つけたらラッキーですが、ダイソーの公式通販でも在庫があると購入できます。送料別で1,100円以上から購入可能なので注意してくださいね。
買わなきゃ損するレベル!
©kiko_saku100
今回はダイソーの姉妹ブランドスリーピー「おにぎりメーカー」をご紹介しました。容器にご飯を詰めると、一度に6個のおにぎりが作れてしまう時短アイテム。朝の忙しいときや、子どものご飯づくりなどにも役立ちます。
気になる方は店頭またはダイソーの公式通販でぜひ探してみてくださいね。
※商品名や価格は購入した時点の情報です
- 大創産業「おにぎりメーカー」(https://jp.daisonet.com/products/4550480055473,2023年1月14日最終閲覧)