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長男にバスケットをやらせてみることに
オニハハさんは、長男のイチくんが4歳の時、ふと目に着いたバスケットボール教室の案内に興味をひかれ、イチくんを誘ってみることにしました。
通っている保育園の隣でやっていることや時間がちょうどいいこともあり、イチくんに確認した上でひとまず申し込んだオニハハ。さん。
果たしてバスケットボールはイチくんにとって楽しい習い事になるのでしょうか。
思った以上に厳しい指導の教室
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しかし、習い事初日にイチくんを迎えに行くと、少し顔を曇らせ楽しくなかったという感想が。次回の習い事を見に行ってみると、予想以上に厳しい先生の姿がありました。
バスケットボールが上手になってほしいだけではなく、運動の楽しさをただ知ってほしいという思いがあるオ二ハハさんとは、先生の考え方に対して目的・方向性が違うと感じます。
そして、イチくんはお母さんを見つけて、泣きながらもうバスケットはやりたくないと言い出したのです。
こんなとき、親としてはどうするのがよいのでしょうか。
今諦めたらもったいない?
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オニハハさんが先生に相談すると「ルールを徹底して覚えないとけがにつながるため厳しくしている」との言葉をもらいました。
今諦めたらもったいないという言葉と、ボールをコントロールできるようになれば、イチくんの自信につながるという言葉に納得したオニハハ。さんはもう少し通わせてみようと考えます。
習い事は技術を習得するために、ある程度の厳しさも必要で、楽しいことばかりではありません。そうは言ってもイチくんの「楽しくない」という思いをどう受け止めるかは、親として難しいところでしょう。
子どもが「やめたい」と言い出した習い事を続けさせるのか、やめさせるのか。あなたはどんな判断をしていますか?