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え?人の手…
ぎゅうぎゅうの満員電車でおしりに違和感を覚えた夫。「荷物かな?」と払いのけた瞬間、夫の手に当たったのは、明らかに他人の手でした。
かなりの不快感だったことでしょう。しかし、車内は混雑しています。まだ、痴漢とは言い切れない状況にさらに困惑します。
疑惑が確信に変わったできごと
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最初は、痴漢被害は勘違いだと思っていた夫。ところがこのあと、1か月以上も痴漢の被害に悩まされ続けることになります。明らかに、夫を狙っている犯人。夫のイライラは、次第に溜まっていきます。
「捕まえてやる」と思ったのも束の間…
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とうとう痴漢を捕まえることを決意した夫。しかし直後に、妙な不安に襲われます。周りの目が気になってしまい、とうとう犯人を捕まえることはできませんでした。
男性であっても、痴漢の被害は恐ろしいものですね。さらに、被害者は周囲から好奇の目で見られてしまうことも…。本来であれば、被害者は守られなければならない存在。被害者のプライバシーをいかにして守るのか、社会として考えていかなければならないと感じたエピソードでした。