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登園したときに園長先生から言われた言葉
オニハハさんは3児のワーキングママです。毎朝、慌ただしく保育園に預けに言っています。
ある日、園長先生が朝の挨拶をします。そこで、長女のニコちゃん、次女のミミちゃんを注意する園長先生…。何か機嫌が悪そうにも見えますね。オニハハさんは、朝から不快な思いをします。
園長先生の言葉に耳を疑う…
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もし、保育園の先生からわが子を否定するような言葉を言われたらどうしますか?子どもを預けている場所ですから、先生たちとも関係は良好でいたいものです。
子どもに適切に叱ることは大切なことですが、園長先生の言葉は子どもの自信をなくしてしまうような言い方に聞こえます。また、オニハハさんへの言葉も、辛らつすぎる気がします…。園長先生の言葉の本心はどこにあったのでしょうか…。
このような言葉をかけてくる先生がいる園にいても…と思う人もいるでしょう。園の方針や先生の雰囲気は大切な基準ですよね。オニハハさんの傷ついた表情が心配です。
担任の先生は、子どもたちの良さを分かってくれてた…
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数日経っても、園長先生から言われた言葉を忘れられないオニハハさん…。だんだんと自分が母親としてしっかりできていないからではないかと、自分を責めるようになっていきます。
ある日、担任の先生に子どもたちの様子を聞いたオニハハさん。担任の先生は子どもたちのいいところをしっかりと理解し、認めてくれていました。
園長先生の言葉は耳を疑うようなものでした。こんなことを言う人の園に通ってもいいものか、迷ってしまってしまっても仕方がありません。オニハハさんのように、他の先生に相談をしたり、転園を視野にいれたりして、母子ともにストレスのたまらない環境で安心してわが子を預けたいですよね。