©nakakihara
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検査結果は「顔面まひ」
あきこさんの娘は「顔面まひ」と診断され、数日間の検査入院をしていました。顔面まひの場合、脳に腫瘍があることもあり、そのときは「手術」と医師から説明されていました。そのため、「腫瘍はなかった」という医師の言葉に、心の底からほっとしていますね。
では、原因は一体何だったのでしょうか?
原因は…?まさかの返答に「え?」
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顔面まひの原因はわかりませんでしたが、「退院でいい」の言葉はうれしいですね。たった数日間の入院だったとはいえ、個室から一歩も出ることができないのは、かなりのストレスでした。
自宅に戻って1か月。娘は、驚きの回復力を見せます。
たったの1か月で完治!
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娘は驚きの回復力を発揮。後遺症もなく、元通りになり、あきこさんもとても安心したことでしょう。
子どもの突然の異変に、親は焦ってしまいます。ところが、子ども本人がいつも通り元気な様子だと、受診を迷うことも。しかし、あきこさんが調べたところによると、顔面まひは早期の治療が大事とのこと。子どもの異変に気づいたら、自己判断で受診をとりやめず、まずはかかりつけ医などへ相談してみましょう。
- 日本医科大学武蔵小杉病院「顔面神経麻痺(まひ)の原因と手術治療と」(https://www.nms.ac.jp/kosugi-h/section/plastic-surgery/plastic-surgery_copy_copy_2_copy_copy_copy_3_copy.html,2023年3月1日最終閲覧)
- 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会「顔面神経麻痺」(http://www.jibika.or.jp/owned/contents1.html,2023年3月1日最終閲覧)