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2時間話した末、夫からは「ごめんね」だけ。しかし関係性には変化が|夫を泣かせた話

この漫画は、著者・いくたはなさんが、周囲からは見えにくい夫婦間の問題に悩み、解決に向かうまでの過程を描いたストーリーです。実母から夫婦喧嘩に関するアドバイスをもらい、今までのモヤモヤやつらさを、ついに夫へ向き合い全てぶつけたいくた はな(@iktaa222)さん。2時間かけ、ようやくたまった思いを伝えることができました。しかし、夫の反応は「ごめんね」の一言のみ。肩透かしをくらうような展開となったものの、それから少しずつ関係性に変化が。いくたさんの心境的にもよい兆しが見えてきたようで…。「夫を泣かせた話」第18話です。

©いくた はな

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長々と思いを伝えた末の反応が一言のみだと不安な気持ちになりそうですが、関係性によい影響が起こったのはとてもうれしいですよね。次男出産の前に、夫婦関係が少しでもよくなったことはいくたさんの励みになるのではないでしょうか。

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「夫を泣かせた話」
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他人からは見えない「夫婦の本当の関係性」

©いくた はな

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この漫画では、著者・いくたはなさんと夫の関係性について描かれます。周囲からはラブラブと言われる夫婦だったいくたさんと夫ですが、いくたさんからすれば夫婦関係に危機を感じる時期があったといいます。周囲からは見えにくい、夫婦が抱える問題やそれを解決していくまでの家庭を描いたストーリーからは、夫婦生活で大切にすべき「伝えること」「相手の立場を想像すること」の重要性が伝わってきます。

自分たち夫婦が、うまくいっているのか、そうではないのか。決めるのは周囲ではなく夫と妻。当事者であるお互いが現状をどう思っているのかは、時折話し合える関係性でいられると良いですね。どちらかが我慢して、どちらかは好き勝手やるのではなく、お互いを思いやりつつ言うべきことは言える関係性でいれば、心地よい夫婦関係をキープできるはず。特に夫婦の役割が「夫と妻」から「夫と妻であり親でもある」に変わる産後こそ、良好な夫婦関係をキープするための行動を心掛けたいときですね。

「あなたの家庭の夫婦関係は良好ですか?」この質問に対して自分の気持ちがわからないとき、または相手の思いを想像できないときは、夫婦で会話する時間を取ってみましょう。

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