©海原こうめ
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妊活の話を避けてきた夫から、突然「人工授精」を提案された妻。自分の言葉は全く夫に届いていなかったのだと思い知ります。むなしさは募り、だんだん自身の気持ちさえよく分からなくなってしまいました。
人生における大切な相談ができない夫。そんな相手との子どもが本当に欲しいのか…。別れた方がいいのか…と考える一方で、妊活をしなかったことを後悔するのではないかと不安にもなります。
子どもの有無に関わらず、夫婦で真剣に向き合って出した答えであれば、納得のいくものになっていたのかもしれません。
主人公は最後まで結論を出せないままでした。人生の選択は人それぞれです。もし自分だったら、どんな答えを選ぶでしょうか...。『レス夫婦の「今度」っていつですか?』は、お互いの気持ちに寄り添う夫婦関係を築くことの大切さに気づかせてくれるお話です。
海原こうめさんのブログ『妊活は忍活!?アラフォー不妊治療体験記その後』