足をビニールで固定、ケガをした子の世話「難関ナンバーワン」

足をビニールで固定、ケガをした子の世話「難関ナンバーワン」｜2歳の娘が歩かなくなった話

大人でも、たった1回の失敗で、それまでできていたことができなくなることってありますよね。それが小さな子どもであればなおさら恐怖を感じることでしょう。まろ(@maromrt)さんの娘・メメちゃんは体を動かすことが大好きでしたが、ある日足を怪我してしまいます。病院からは安静にと言われ、おとなしくするメメちゃん。しかし、まろさんの方はかなり大変で……。『2歳の娘が歩かなくなった話』第4話ごらんください。

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ずっと動けないでいると、やはり子どもにとってはストレスがたまりますよね。また、固定するためとはいえ、足に何かついているというのも違和感があって嫌なのでしょう。

そんなメメちゃんの身の回りのことを、これまで以上にこなすまろさん。お風呂では何度も試練が待ち構えているよう。心から「お疲れ様です！」と声をかけたいシーンですね。

あれ？靭帯損傷中の娘の足に変化が「もしかして…」｜2歳の娘が歩かなくなった話

大人でも、たった1回の失敗で、それまでできていたことができなくなることっ…

【全話読める】
2歳の娘が歩かなくなった話

子どもの心との向き合い方を学べるお話

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まろさんによる作品『2歳の娘が歩かなくなった話』は、ケガをしたことをきっかけに歩かなくなってしまった娘・メメちゃんと、ママ・まろさんを描いた作品です。屋内の遊び場でケガをし、靭帯損傷と診断されたメメちゃんは、これをきっかけにケガが怖くなり、これまで大好きだった走ること、踊ること、外で遊ぶことをしたがらなくなってしまいました。

まろさんはメメちゃんがケガを怖がる様子に胸を痛め、ケガを避けたい気持ちが強まる日々。しかし、ある日、祖父からメメちゃんのケガは「名誉の負傷」と声を掛けられ、その言葉をきっかけに心境が変化します。

もちろん命に関わるようなケガは防ぐ必要がありますが、遊んでいる最中のすり傷など、小さなケガは子どもの元気のあかしという考え方もあります。まろさんの体験を通じ、親として子どもの心とどう向き合い、見守っていくかを考えさせられる作品です。

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