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子どもが欲しいのに夫は「また今度」拒まれ増えない夫婦生活、一体何が悪いの?

この漫画記事は、著者・海原こうめさんの読書さんの体験談を元にしています。主人公は、子どもが欲しいと考えていました。ですが、結婚5年目にして、すでに夫婦生活はほぼありません。セックスレスに悩む主人公がとった行動とは…。『レス夫婦の「今度」っていつですか?』をダイジェスト版でごらんください。

©海原こうめ

©海原こうめ

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結婚5年目のセックスレス

結婚当初は「早く子どもがほしい」と言っていた夫。ですが、気づけば夫婦生活はほとんどなないまま、結婚5年目を迎えていました。

何とか現状を打開するため、主人公は行動に出ます。

「また今度」淡泊な夫とのすれ違い

©海原こうめ

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「夫の負担にならないように」と気を遣う主人公。ですが、夫は「気が乗らない」「また今度」と、ズルズルと話を先延ばしにします。

主人公の気持ちは、ちっとも夫に伝わっていない様子。ついに、主人公は言葉でハッキリと伝えることを決意します。

言いにくい…けど、勇気をだして話した結果

©海原こうめ

©海原こうめ

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勇気をだして、言いにくい話を伝えた主人公。ところが、夫は冷たい反応を見せます。夫婦のこれからのことを思い、提案したことだったのに…。心が折れてしまいそうですね。

妊娠・出産には体力が必要なため、どうしても女性にはタイムリミットがあります。「子どもがほしい」と言いながらも、夫婦生活がない状況が続くのはつらいですね。また、話し合う姿勢も見せてくれない夫…。夫の気持ちが見えないのも、しんどいものですね。

お互いの気持ちに寄り添う夫婦関係を

©海原こうめ

妊娠や出産にはタイムリミットがある、女性の体。男性にとっては自分の問題として差し迫って受け止めることはなかなか難しいのかもしれません。ですが、「また今度」と問題を先延ばしにすることは、女性にとってはつらいことでもあります。

物語の終盤、主人公は妊活や不妊治療について「まだ答えが出せず、動けずにいる」と語っています。子どもの有無に関わらず、夫婦で真剣に向き合って出した答えであれば、納得のいくものになっていたのかもしれません。『レス夫婦の「今度」っていつですか?』は、お互いの気持ちに寄り添う夫婦関係を築くことの大切さに気づかせてくれるお話です。

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【全話読める】
レス夫婦の「今度」っていつですか?

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