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ママ友のつながりは、子どものピンチを救う|三男が学校で初めて泣いた

この漫画は、安田ふくこ(@3kyoudiary)さんの三男のケイ君が経験した、小学校でのでき事です。クラスの女子たちの争いに巻き込まれてしまったケイ君。身に覚えのないことで、クラスメイトのSさんの兄に責められ、理不尽な目にあいました。担任の先生はSさんの母親に、ケイ君が嫌がらせをしていないことを伝えますが、聞く耳を持たず。そんな状況にふくこさんは、ママ友の内田さんに助けを求めたのです。『三男が学校で初めて泣いた』第19話をご覧ください。

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第1話から読みたい方はこちら

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内田さんは、本当に的確にアドバイスをしてくれましたね。学校での子どものトラブルですが、解決するためには被害者側は本当に色んな事をしないと、被害を認めてもらえないのが悲しいです。

いつ我が子にもどんなトラブルが起きるかわかりません。加害者側にも被害者側になることもあり得るので、冷静に行動できるように参考にしたいですね。

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この漫画は、安田ふくこ(@3kyoudiary)さんの三男のケイ君が経験した、小学校…

【全話読める】
三男が学校で初めて泣いた日

「子どもの糧になる解決」のために親ができることを考えよう

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小学校で同じクラスの女の子に対し、いじわるをしたと決めつけられ、トラブルに巻き込まれたケイくん。話を聞くうちに、相手の子の親・兄までが、ふくこさんの知らないところでケイくんを呼び出して責めていたことが判明します。

世の中に色んな考えを持つ人がいて、同じ年の子を持つ親同士でさえ、子どものトラブルへの対応スタンスが違いますよね。さらに子どもの特性、家庭環境、子ども同士の関係性など多くの要素が混じり合い、スムーズに解決とはいかないことも。

もしわが子がトラブルの当事者になったとき、まずできることは、子どもの話をしっかり聞くこと。そして漫画からわかることは、いきなり相手を責めず、学校に確認を取ることも重要だということです。一方の話だけでは、見えていない背景がありますよね。

子どもを守りたいという親の気持ちが、余計にトラブルを複雑にし、本質を見えにくくするのは残念なことです。一方的な主張をしたり、親の立場を守ったりすることよりも、子どもたちにとって良い解決策を見出す姿勢を持つことが大切ですよね。起きてしまったことは受け止め、その上でわが子も相手の子も成長できるようなサポートをすることが、親ができることなのではないでしょうか。

安田ふくこ(@3kyoudiary)さんのインスタグラム

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