©koyama.ke
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日ごろから目を離さないようにしていたのに…一瞬の隙で起きた事件
この作品はこやま家さん夫妻が実際に経験したことを基に描いたエピソードです。こやま家さん夫妻には姉のさくちゃん、そして弟のあおくんがいます。
育児をはじめて、子どもからは本当に目を離せない、と育児の大変さを痛感したというこやま家さん夫妻。気を付けていたにも関わらず、ある日、さくちゃんを失いかけたことがあったそうです。一体なにがあったのでしょうか。
仲良く遊んでいたと思っていたのに…まさかの事態に
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こやま家さん夫妻は手分けをして掃除をしていました。子どもたちも仲良く遊んでいます。しかし、さくちゃんは絵玄関のドアを見上げます。
家が静かなことを不思議に思い、子どもたちを探しにいくとなんとそこには弟のあおくんしかいませんでした。
子どもが静かなときは大体何かいたずらをしている、そんな思いで子どもたちのところへ向かった夫にとってその光景はどれだけ恐ろしいものだったか…。想像するだけで胸が痛くなりますね。
間一髪…娘を抱きしめてやっと安心できた…
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必死にさくちゃんを探す夫。ついに発見できましたが、なんと交通量の多い交差点にいました。間一髪でさくちゃんを発見し、抱きしめることができたこやま家さんの夫…。どれだけ安心したか表情から伝わってきますね。
まさか、おもちゃを踏み台にするなんて思ってもいなかったこやま家さん夫妻。子どもから目を離してはいけないということを改めて痛感したそうです。
皆さんも、わが子の予期せぬ行動にヒヤリとしたことがあるでしょう。事故を防ぐためにも、なるべく目を離さないことが大切です。また、一人で外に出ないように繰り返し約束をすることや、一人で出られないような工夫を何重にもするといったことも有効ですよね。