©haruharu1809
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総合病院に着き、数値を測定すると次男の呼吸は苦しくなっており、すぐに酸素マスクを付ける必要がありました。おそらく入院になると聞いたharumamaさんは頭が真っ白になってしまった様子。
入院になるとは思ってもいなかったharumamaさんは、何の用意もしておらず、まさに守備力ゼロ。夫は仕事中、長男は幼稚園に登園中、この状況、パニックになるのも無理ありませんよね。
子どもの体調不良…低月齢のうちは受診を検討しましょう
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さっきまで元気だったのに急に発熱…子どもの体調不良は何度経験しても慣れませんよね。特にharumamaさん家のように下の子が低月齢だと不安が大きいでしょう。当時、次男はまだ生後1か月だったといいます。
東京都福祉保健局による『東京都こども医療ガイド』では「生後3か月未満の児の発熱は、重篤な感染症の場合があるので、早期の受診が必要です」としています。
きょうだいがRSウイルスに感染している場合、家庭内で特に体調不良者がいない場合など、状況はそれぞれのご家庭で異なります。受診すべきか迷う場合には子ども医療電話相談事業「#8000」で電話相談するとよいでしょう。
また、大切な家族を守るために、手洗いなど感染予防の基本を忘れないことも大切ですね。
- 東京都福祉保健局「「熱が出た-解説-」」(https://www.guide.metro.tokyo.lg.jp/symptom/netsu/index.html,2023年7月14日最終閲覧)
- 阪神北広域こども急病センター「「電話相談から(Q&A)」」(https://www.hanshink-kodomoqq.jp/?page_id=44#:~:text=生後3ヶ月未満で,してあげましょう。,2023年7月14日最終閲覧)
- 厚生労働省「子どもの症状は♯8000」(https://kakarikata.mhlw.go.jp/kakaritsuke/8000.html,2023年7月28日最終閲覧)
harumama(@haruharu1809)さんのインスタグラム