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叔父と姪っ子と甥っ子。楽しい時間になるはずだった。
このお話はみほははさんのフォロワーさんが実際に経験したことを基に描いたエピソード。フォロワーさんは4歳のユウナちゃんと2歳のタイガくんの、2人の子どもを育てています。
ある日、フォロワーさんの弟が遊びにきて、人見知りだった子どもたちもすっかり弟さんに懐き、楽しいひと時を過ごします。果たしてこのあとどうなるのでしょうか。
わが子の命は何より大切!医師に物申す勇気
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フォロワーさんの弟は、かわいさがあまり自分の姪っ子と甥っ子にお小遣いをあげました。2歳のタイガくんはまだお金の意味が分かりません。フォロワーさんはタイガくんの普段の様子から、硬貨を誤飲したのではないかと不安を募らせます。
急いで受診をして、医師に状況を説明しますが、元気のあるタイガくんを見て誤飲の可能性は少ないという診断。しかし、どうしても納得できないフォロワーさん。普段、口に指をいれるようなことはしないタイガ君。普段の様子と違うとやはり、親は心配になりますよね…。
フォロワーさんは勇気を出して、医師にレントゲンの検査を依頼します。医療のプロに意見をすることはとても勇気がいることですが、わが子の命は何よりも大事だと主張するフォロワーさん。違和感を伝えることの大切さを痛感しますね。
医師も認めざるを得ない母親の勘
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何かおかしい…という不安に襲われたことはありませんか?それは、母の勘と言えるものかもしれませんね。決して、医学的根拠があるわけではなくいつもわが子を見ているからこそ感じる小さな違和感。
もし、皆さんがそれを感じるときがあったらどうかそれを大切にしてほしいと思います。医学のプロでなくてもわが子のプロである皆さん。勘違いかもしれません、しかし何かあってからでは遅いのです。
わが子の命を守るために、皆さんはどうか母親の勘を信じて行動をしてください。母親の勘とはどんなに大切なことかということを教えてもらえる作品ですね。