©koyama.ke
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子どもからは目を離さないようにしていたはずなのに…
このお話はこやま家さん一家が実際に経験したことを基に描いたエピソードです。こやま家さん一家は長女のサクちゃん、そして第二子のアオくんの四人家族です。
普段から子どもの行動には細心の注意を払っていたというこやま家さん夫妻。しかしそれでも起きてしまったというある事件。それはいったいどんなことなのでしょうか。
まさかおもちゃを踏み台にするなんて…
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この日、こやま家さん夫妻は手分けして子どもたちをみていました。大人が2人いると監視の目もその分増え、安心できますよね。
こやま家さんの奥さんは夫に子どもたちを見てもらっている間にお風呂の掃除をしていました。仲良く遊んでいる子どもたち。ふと、こやま家さんの夫は異変に気が付きます。家が静かすぎたのです…。慌てて子どもたちの様子をみにいくと長女のサクちゃんの姿がありません。
二重ドアなどの対策をしていたこやま家さんでしたが、おもちゃを踏み台にして外にでてしまったようです。慌てて探しにいくこやま家さんの夫。交通量の多い道路の手前で無事に見つかりましたが。とてもおそろしい経験だったでしょう…。同じような経験をしたことがある人もいるかもしれませんね…。
再発防止の徹底を…。子どもの安全対策について見直そう
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子どもは思いもよらぬことを突然するものです。普段一人で家を出たりしないサクちゃんが突然、外に出てしまったように、いつもはしないから、というのは安心材料にはならないことことが分かりますね。
こやま家さん夫妻はこの経験からいろいろな反省をし、再発防止について話し合ったそうです。大人が2人いれば、普段できない家のことができるなどのメリットはあります。しかし、誰かが見ているという安心感を強く持ちすぎることは危険ですね…。
子どもが一人で家をでない対策はさまざまあります。こやま家さんの例を参考に、子どもが一人で外に出てしまい、万が一事故に巻き込まれることが内容にしっかりと気を付けたいですね。