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鼻水を出していた息子。まったく予期せぬ事態に…
みほははさんは2児の母です。次男のゆーくんは喘息を持っていました。
ある日、いつも通りの寝かしつけになるはずでした。「やっと寝た」…と、一安心したみほははさん。ですが、わずかにゆーくんが鼻水を出していることに気がつきます。もしかしたら、それが最初の異変だったのかもしれません…。
呼べなかった救急車
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寝る時は普通だった、ゆーくん。しかし、夜中に突然、様子が一変します。窒息しているかのような症状…。とても苦しそうで、みほははさんは冷静でいられない様子です。
わが子の見たことがない症状を目の前にすると、どうしたらよいか分からなくなってしまいますよね。みほははさんは症状が落ち着いたゆーくんをつれ、かかりつけ医に一部始終を説明します。痰ですら、子どもには窒息の可能性があるなんて…。
わが子の体質をよく理解してくれているかかりつけ医がいると、安心して相談できますね。分からないことはどんどん質問し、必要に応じてメモを取ると、その後の安心材料となります。パニックになると救急車を呼ぶ判断すら、つかなくなってしまうものです。迷ったらすぐに救急車を呼んでもよいのかもしれないですね。
「調べて終わり」ではない
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知識はあっても、いざという時にそれをうまく使えなければ意味がありません。しかし、どんなことがあっても、冷静でいることはとても難しいことですよね。
幼い子どもの命は、場合によっては親の判断で左右されてしまうこともあります。さまざまな状況を想定し、わが子を助けるにはどうしたらよいか、そんなことを家族でしっかり話し合えたらいいですよね。