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- 挨拶やスピーチをする人を決めて依頼
- 記念品を渡す人を決める
- 余興として何を行うのか決める
その他の準備
- BGMは誰が用意するか何を流すのか
- 飾り付けは誰がいつどうやってするか
- 撮影は誰が担当するか
細かくも大事な準備としては上記3点が挙げられます。BGMや飾り付けは雰囲気づくりに重要になりますから細かい部分ではありますが内容をきちんと詰めてしっかり準備しておきましょう。
当日には何をするの?
さて、では当日はいったい何をするの?ということですが、こちらに関しては準備してきた内容がスムーズに運ぶよう、タイムスケジュールや担当を確認しながら粛々と会を進行する、という感じですね。
下にある謝恩会の一例をご紹介します。
- 開会宣言
- 保護者代表による挨拶
- 食事や皆で気楽におしゃべり
- 用意していた余興や催し披露
- 園児からのありがとうの言葉
- 保護者からのお礼の言葉
- 記念品の贈呈
- 園長先生からのご挨拶
- 閉会宣言
基本的に全体の流れとしては保護者の方々がメインで出し物などを行うことがほとんどです。歌やゲームなどの余興で楽しい会にしたいですよね。
ホテルなどの会場で謝恩会を行う場合にはご飯を食べながら動くのでそれに沿ってプログラムを組むと良いでしょう。人によっては卒園を機に顔を合わせる機会がなくなる保護者同士もいるかもしれません。謝恩会が会える最後の日になることも考えて、最後まで和やかに会が進むよう配慮したいですね。
しっかり準備して楽しい謝恩会に
謝恩会の準備期間は確かに大変でしょう。しかしお世話になった先生方にお礼ができる最後のチャンスでもあります。できれば先生方はもちろんそれぞれの保護者が良い時間を過ごせるよう計画をたてたいものです。
園での思い出を思う存分語りつくせる、素敵な会になるといいですね。








