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N君が心配…息子とともに走った
つくさんの息子・S君から、N君がケガをした時のことを聞きます。息子は何も悪くないとわかり安心したものの、N君のママに何か言われるのではと不安な気持ちになります。しかしそれ以上に、N君のケガの様子が気になり、N君の家へと行ってみることに。S君にとっては、自分の友達のことを心配し、一緒に走ってくれることがうれしかったはず。
N君の家に着くと、元気そうなN君の姿が…。ひとまず大きなケガはなかったようで一安心ですよね。そばにはN君のママがいました。いつもはあいさつしても無視をする、N君のママ。今回はちゃんと話をしてくれるのでしょうか…。
「ありがとうございます」そう言って頭を下げてくれた
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つくさんの話を黙って聞いていたN君のママ。しかし、「大丈夫でしたか?」と聞かれると「わざわざありがとうございます」と頭を下げてくれたのです。幸いにも折れてしまった歯は、もともと抜けそうだった歯で大きな問題もないとのこと。N君も元気そうで何よりです。
冷たい人だと思っていたN君のママが、感謝の言葉を言って頭を下げるなんて驚きですよね。S君を見て何かを言いたげな様子のN君ママ。一体どうしたのでしょうか。
N君のママが初めて笑顔になった
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S君が家まで呼びにきてくれたことに感謝し、笑顔になったN君のママ。これまで一度も見たことがなかったN君ママの笑顔。つくさんは自分の中で、N君のママは「冷たい人」だと決めつけていたことを反省します。
N君のママもつくさんと同じように悩み、不安な気持ちを持って子育てをしていたのですね。このできごとをきっかけに、つくさんとN君ママはママ友になったそうです。子どもたちが、ママたちが仲良くなるきっかけを作ってくれたように思えますよね。
子どもを信じるというのは当たり前のことなのですが、その当たり前が実はなかなか難しいですよね。しかし、私たちが思っている以上に、子どもは日々学び成長しています。ふとした時に、そうした子どもの成長を感じ、驚くとともにうれしくなるものではないでしょうか。親として子どもの一番の理解者でいられるように見守っていきたいですよね。