1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. エンターテイメント
  4. 「待って!」3歳娘が1人で横断歩道に…2児父の肝が冷えた瞬間

「待って!」3歳娘が1人で横断歩道に…2児父の肝が冷えた瞬間

皆さんは、子どもの思わぬ行動にヒヤリとした経験はありますか?普段はそんなことをしないから、と油断をしていると、事故や事件に巻き込まれてしまう可能性も。そういったことわが子を守るにはどうしたらよいのでしょうか。今回ご紹介するこやま家(@koyama.ke)さんの作品は、ちょっとした油断が招いたヒヤリとしたお話です。インスタグラムで連載された『娘が家から消えたとき』をご紹介します。どうぞごらんください。

©koyama.ke

©koyama.ke

©koyama.ke

注意していたはずなのに、起きてしまった事件とは

こやま家さん夫妻にはさくちゃん・あおくんという2人の子どもがいます。日々、子どもから目を離せないと感じているこやま家さんは、子どもたちの安全には注意をしていたといいます。

しかしある日、ほんの一瞬の油断と、子どもの思いがけない行動から、大事なわが子を失いかけたそうです。一体なにがあったのでしょうか…。

家の中が静かすぎる…違和感に気づき発覚した事件

©koyama.ke

©koyama.ke

©koyama.ke

©koyama.ke

©koyama.ke

©koyama.ke

©koyama.ke

©koyama.ke

とある休日、こやま家さんはお風呂掃除、夫はリビングの掃除をしていました。子どもたちは廊下で遊んでいましたが、少し時間がたち、夫は家が静かすぎることに疑問を持ちます。慌てて様子を見にいくと、なんと廊下にさくちゃんの姿が見当たりません。そして玄関からさくちゃんの靴が消えていました。

1人で外に行ってしまったことが分かったとき、こやま家さんの夫はどんな気持ちだったでしょうか。想像するだけで恐ろしくなりますよね…。

いつもはそんなことしない。というのは安心材料にはなりません。さくちゃんは自分で玄関のカギを開けて外に出てしまいました。子どもの思い付きは、時に大人の憶測の域を超えることがあります。鍵を二重にしていても、おもちゃを踏み台にすることを思いつくことがあるのです。

幸いけがなく、さくちゃんを保護できました。しかし、探しに行くタイミングがもっと遅かったら?発見が遅れていたら?考えるだけで、心臓が痛くなりますね。

わが子を守るためにできることとは?

©koyama.ke

©koyama.ke

©koyama.ke

皆さんの家庭での安全対策は万全ですか?好奇心旺盛で、思い付きで行動してしまう子どもは、親の想像を超えることがあります。また、大人の目が複数あるからと言って油断をすることも危険です。ふとした瞬間に子どもが何をするかはわからないことを肝に銘じたいですね。

どんなに対策をしている家庭でも、起きてしまう可能性のある子どもの脱走。お話がわかる年齢の子には1人で外に出る危険性を伝え、まだ小さい子どもからは目を離さず安全対策も万全にしておきましょう。パパママだけでなく、子守をする可能性がある人全員が同じ意識を持っていたいですね。

子どもの予期せぬ行動と少しの油断で、わが子を失いかけた話|娘が家から消えたとき

関連記事:

子どもの予期せぬ行動と少しの油断で、わが子を失いかけた話|娘が家から消え…

子どもの予期せぬ行動は、一瞬にして日常を奪い去ってしまうことも…。このお…

【全話読める】
娘が家から消えたとき

こやま家(@koyama.ke)さんのインスタグラム

隙あらば走り出す1歳8か月。なんとか追いつき抱き上げるも…|消えたわが子

関連記事:

隙あらば走り出す1歳8か月。なんとか追いつき抱き上げるも…|消えたわが子

1歳8か月を迎え、動きたい盛りの、あんころぴぷぺ(@ancoropipupe)さんの娘・…

さっきまでそこにいたのに…!|おしゃべりできない娘が行方不明になった

関連記事:

さっきまでそこにいたのに…!|おしゃべりできない娘が行方不明になった

子どもと外出中、ほんの少し目を離した一瞬で子どもを見失ったことはありま…

おすすめ記事

「漫画」「子ども」「安全」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧