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注意していたはずなのに、起きてしまった事件とは
こやま家さん夫妻にはさくちゃん・あおくんという2人の子どもがいます。日々、子どもから目を離せないと感じているこやま家さんは、子どもたちの安全には注意をしていたといいます。
しかしある日、ほんの一瞬の油断と、子どもの思いがけない行動から、大事なわが子を失いかけたそうです。一体なにがあったのでしょうか…。
家の中が静かすぎる…違和感に気づき発覚した事件
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とある休日、こやま家さんはお風呂掃除、夫はリビングの掃除をしていました。子どもたちは廊下で遊んでいましたが、少し時間がたち、夫は家が静かすぎることに疑問を持ちます。慌てて様子を見にいくと、なんと廊下にさくちゃんの姿が見当たりません。そして玄関からさくちゃんの靴が消えていました。
1人で外に行ってしまったことが分かったとき、こやま家さんの夫はどんな気持ちだったでしょうか。想像するだけで恐ろしくなりますよね…。
いつもはそんなことしない。というのは安心材料にはなりません。さくちゃんは自分で玄関のカギを開けて外に出てしまいました。子どもの思い付きは、時に大人の憶測の域を超えることがあります。鍵を二重にしていても、おもちゃを踏み台にすることを思いつくことがあるのです。
幸いけがなく、さくちゃんを保護できました。しかし、探しに行くタイミングがもっと遅かったら?発見が遅れていたら?考えるだけで、心臓が痛くなりますね。
わが子を守るためにできることとは?
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皆さんの家庭での安全対策は万全ですか?好奇心旺盛で、思い付きで行動してしまう子どもは、親の想像を超えることがあります。また、大人の目が複数あるからと言って油断をすることも危険です。ふとした瞬間に子どもが何をするかはわからないことを肝に銘じたいですね。
どんなに対策をしている家庭でも、起きてしまう可能性のある子どもの脱走。お話がわかる年齢の子には1人で外に出る危険性を伝え、まだ小さい子どもからは目を離さず安全対策も万全にしておきましょう。パパママだけでなく、子守をする可能性がある人全員が同じ意識を持っていたいですね。